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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

大手銀行が1700億ドルの気候変動対策資金を計画 2024年11月14日

大手銀行が1700億ドルの気候変動対策資金を計画
[Financial Express]主要な多国間開発銀行(MDB)の一団は、当地の気候サミットで、低・中所得国に対する年間総額1700億ドルの融資額の見積もりを明らかにした。一方、水曜日のCOP29の傍らで行われた国連事務総長アントニオ・… 続きを読む

記事一覧

商務大臣、なめし皮業者に非表示価格の修正を依頼

トファイル・アーメド商務大臣は、金曜日の間に需要と市場価格をリンクさせるため、生皮の値段を修正することをなめし皮業者に指示した。 「政府は、価格を修正したくない。価格を修正するのは、国民が良い買い物をしたり、貿易であなた方に利益をもたらすた… 続きを読む

農村女性は家畜の飼育で変わる

農村部の貧困女性が、NGOから受け取る家畜や手当によって、貧困から抜け出そうとしている。 3人の子の母親ナシマ・ベグムは、将来自分の家に住みたいという夢がある。 一年前、彼女は自宅や生計を持たなかった。 今、彼女はNGO(非政府組織)から受… 続きを読む

ダッカ14ヶ所の入口にCCTVカメラ

警察はダッカの14ヶ所の入口に、閉鎖回路テレビ(CCTV)カメラを設置している。 「いくらかのカメラはすでに試験的に設置されています。残りは一日か二日以内に行われるでしょう。私は水曜日、それらを査察に行く予定です」とアサドゥッザマン・カーン… 続きを読む

地中海果物のプラム、マイメンシンで育つ

マイメンシンMuktagacha郡の果樹園主Md・Shawkat・アリは、国内でチャツネ(ソース:果物・酢・スパイスで作るインドの薬味。カレーなどに添える)を作るのに幅広く使われるプラム(アローブハラ)の収穫に成功した。 主に地中海諸国で育… 続きを読む

10月6日がイード

昨晩、バングラデシュの空に太陰暦の月が見られなかったので、国内の聖なるイード祭りは10月6日に祝われることになった。 イスラム財団のBaitul Mukarram事務所は、月の観察情報を再検討したのち、国家月観察委員会の会議で決定した。 会… 続きを読む

列車の前売りチケット

イードとプジャ用の列車の前売りチケットは、金曜日の朝、駅頭にて販売される。 イード五日前の旅行計画のためのチケットは、初日は午前9時から午後5時まで販売されると、バングラデシュ鉄道局長M・トファッザル・ホサインは言う。 「売り出しは9月26… 続きを読む

新輸送システムは毎時6万人を運ぶ

提案されたメトロレール大量輸送システムの56列車は、4分ごとにそれぞれ1,800人、毎時6万人の乗客を運ぶことになるだろう。 路線はウットラからモティジールまでで、道路の上を走る。各電車40分未満でこの距離を走る。 メトロレールプロジェクト… 続きを読む

世界銀行の融資、最高記録

昨年度、バングラデシュは世界銀行からの最も多く融資を受けたと、グローバルレンダーは述べている。 政府の有価証券一覧表を確認したところ、バングラデシュへ年次開発計画のための資金支出は、ここ4年間「上昇傾向」が見られるという。 少なくとも201… 続きを読む

所得税フェア、167.5億Tk集める

今年の所得税フェアは、昨年より55.7億Tk多い167.5億Tk集めた。 月曜日、NBR会長グラーム・フセインはフェアの閉会式で、これまでのバングラデシュの歴史の中で、所得税の記録を塗り替えたと語った。 「フェアからの収入は私たちの予想を超… 続きを読む