お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

ベンガル・ウィキペディアのワークショップ

グラミンフォンとウィキメディア・バングラデシュは、2日間のワークショップを開催した。このワークショップの目的は、若い貢献者を教育することでベンガル・ウィキペディアを豊かにすることだ。 ワークショップには、国中で開催された「Grameenph… 続きを読む

テレノールグループのアジアモバイル市場

テレノールグループは、10年後に5億人の子供たちが携帯からインターネットにアクセスすることによってバングラデシュを含む新生アジア市場が形成されると予想している。 この3年の間に最高8500万人の子供たちがモバイルインターネットから世界市場に… 続きを読む

若者たちがITソリューションを考える

200人以上の若いIT技術者たちは昨日、情報テクノロジーの助けを借りて水や災害、教育、健康、自治に関連した問題を解決するために、首都ダッカで2日間にわたり開催された「Water Hackathon App Festival 2014」に参加… 続きを読む

学生たちは科学に興味を抱いている

アジア・パシフィック大学副学長Reza Choudhuryは、学生たちが徐々に科学に興味を抱くようになったので、2030年までにバングラデシュの科学者からノーベル科学賞を受賞者が現れることを望んでいると話した。 彼は、首都セントジョセフのH… 続きを読む

電力確保のための融資

バングラデシュ政府は、国内の電力供給システムの電圧をさらに上げて停電を減らすために、アジア開発銀行(ADB)と3億1000万ドルの融資契約を締結した。 援助は、ADBが寄付している16億ドルの「Power System Expansion … 続きを読む

家庭用発電機「バイオソケット」

SNVオランダ開発機構は、バングラデシュの地方の家庭3万5000戸に対して、手頃な価格で環境に優しい発電を提供するために、バイオガス発電機「バイオソケット」を設置する予定だ。 バイオソケットの初プロトタイプは2013年8月の1月、バングラデ… 続きを読む

鉄道セクターの拡充

政府は、今後5年以内に鉄道分野を発展させるために、20年のマスタープランを策定していると、鉄道大臣ムジブル・ホクは述べた。 「現在の政府は、鉄道部門の発展のために動いていて、20年のマスタープランを打ち出している。我々は、現政府の任期中に鉄… 続きを読む

郵政・通信省と情報通信省の合併

政府は、政治的な衝突を防ぎ、よりよい調整を行うために郵政・通信省と情報通信省の合併を決定した。 新しく出来る省には、電気通信部と情報技術部の2つの部が設立される。 郵政・通信省の管理をしていたAbdul Latif Siddique氏が新し… 続きを読む

農村に光回線を

郵政・通信省大臣アブドゥル・ロティフ・シッディクは、より速い回線速度を提供するために、農村部に光ファイバー回線を敷設すると述べた。 また、大臣はインターネット使用料を地方や市街化区域の料金と同一にすることを保証した。 バングラデシュコンピュ… 続きを読む

既存の帯域幅の余剰分を輸出

バングラデシュ政府は、第2海底ケーブルを設置する資金調達のために、既存の帯域幅の余剰分を輸出することを決めた。 事務局での省庁間会議で下された決定によると、バングラデシュ海底ケーブル株式会社(BSCCL)は、帯域幅50~60Gbpsを提供す… 続きを読む