お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

政府がITフリーランスの育成

ダッカの情報通信省長官のNI Khanは、2月中旬に政府主導で55,000人の市民レベルでのITフリーランスを育成するためのLearning and Earning Programmeの第二段階を開始するだろうと言う。 通信社の話によると、… 続きを読む

バッファローのゲノム配列の解析に成功

バングラデシュのLal Teer Livestock株式会社と中国の北京ゲノム研究所(BGI)は昨日、共同でバッファローの全ゲノム配列を発表した。 ゲノム配列は、植物や動物の異なる特徴や機能(成長、発達や治癒のような)を遺伝子がどのように記… 続きを読む

石炭発電に融資

財務省は、ランパルに1320メガワット発電する石炭発電所を建設するプロジェクトを行う合併事業の株式調達のために、バングラデシュ電力開発庁(PDB)に3億200万ドルを貸与する。 「我々は以前より財務省に対して支援を求めていた、ようやく支援を… 続きを読む

BSCIC工業団地のサービス改善

工業大臣アミール・ホサイン・アムは昨日、バングラデシュ零細・家内産業公社(BSCIC)の地区レベルの工業団地でのサービス改善を行った。 大臣は、産業省のBSCIC関係者との会合で、起業家へのサービスを確実にするためにBSCIC工業地域のサー… 続きを読む

稲作管理ソフト

バングラデシュ稲研究所(BRRI)と国際稲研究所(IRRI)の科学者が共同開発した稲作管理ソフト(RCM)は、農家に必要な水田農業ガイドラインを迅速に提供する。 ガジプールのBRRIは、RCMにはコンピュータやノートパソコン、スマートフォン… 続きを読む

電子サービス規程2013

バングラデシュの情報通信省は、デジタルサービスの品質を確保するため、電子政府サービスの規制を強化する重要な措置を講じている。 「我々は、品質を保証するために電子サービスの規律を導入する予定だ。そして、標準的な電子サービスの規律を守ることを背… 続きを読む

農業アプリ発展のために

Ethics Advanced Technology Limited(EATL)とProthom Aloは、農家が安いコストで効率的に使用できるICTアプリケーションについての会議を共催した。 携帯電話会社は2000年以降農業情報サービスを… 続きを読む

BB’s 電子商取引サービスの契約で大失敗

中央銀行の「National Payment Switch」(NPS 電子決済用の銀行プラットホーム)は、販売代理店がプロジェクトに必要となソフトウェアを提供されなかったので、サービスを開始できなかった。 しかし、プロジェクトの試験サービス… 続きを読む

IT Talent Contest-2014

日本のBangla Business Partner(BBP)と提携してDaffodil情報技術研究所(DIIT)は、バングラデシュのIT分野の若い学生に日本での雇用機会を与える、「IT Talent Contest-2014」を開催する。… 続きを読む

バングラデシュ電力問題

バングラデシュは電力供給に大きな問題を抱えている。農村部の多くは電力の供給が賄えておらず、都市部でも十分な供給量とは言えない。 チッタゴン医科学病院では、電気ケーブルの工事の際に偶然の停電により治療の遅延が発生した。事前に病院への通達は行わ… 続きを読む