政府はCHTの土地問題の解決に取り組んでいる 2024年12月29日 [The Daily Star]チッタゴン丘陵地帯(CHT)問題顧問のスプラディプ・チャクマ氏は昨日、政府当局に対し、同地域の人々が直面している課題をよりよく理解し、対処するよう求めた。バンダルバン・サダール郡役所複合施設の増築棟の落成式で… 続きを読む
政府、7.24%の成長を強調 政府は昨日、GDP成長率が7.24%になると発表した。それに先立って世界銀行(WB)は、成長率は6.8%を維持するとしていた。 それとは別にアジア開発銀行(ADP)は今年度の成長率を6・9%とした。同月、国際通貨基金(IMF)も同様の見通し… 続きを読む
ジュートからエコな紙を バングラデシュが持つ世界クラスのジュートを加工することで、環境に優しい紙やビスコース(人絹、セロファンの原料)を作ることができる。昨13日に開催されたセミナーで専門家が発表した。 バングラデシュジュート研究所技術責任者のアサドゥッザマン博士… 続きを読む
開発予算39%増か 計画省は次会計年度の年次開発プログラム(ADP)費用を1兆5333億タカ(2兆1373億円)で提案する見込みだ。今会計年度の予算枠より39%の増額となる。 2017-18会計年度のADP費用案は、シェイク・ハシナ首相が議長を務める国家経済会… 続きを読む
悪路の苦しみ バングラデシュ南部、ボリシャル(Barisal)シティのアムトラからルパトリバス停までのルパトリ通り1キロは、長い間、路面状態が 悪いままだ。そのため、ボリシャル管区6県全ての通行人を言葉にできないほど苦しめている。 幅16フィート(4.8… 続きを読む
ヘルシーバングラデシュ発足 無計画な都市化や現代生活のストレスは、貧困層や中間層への経済的打撃を始めとする健康管理リスクの増大につながった。 このような流れの中、解決策を推進して人々を後押しするため、新たな市民団体”ヘルシー・バングラデシュ”が発足する。 発足は5月1… 続きを読む
雇用傷害制度 労働者の利益確保と支援のため、政府は長期的で持続可能な雇用傷害制度を導入する。シェイク・ハシナ首相が話した。 「最近の衣料品工場の事故を受け、重大な事故が発生した場合、膨大な保障金が必要であるという印象を受けました。長期的で持続可能な傷害制… 続きを読む
人生最高の予算:財務相 AMA・ムヒト財務相は、7月1日から始まる2017-18年度予算は”人生で最高の予算”だと話した。 「次予算では歳入が30%増えるでしょう」 財務省の会議室で開かれた、様々なメディアの編集者や経営者との事前予算会合でそう話した。歳入の伸び率… 続きを読む
イノベーション飲料 暑い季節にエネルギーを取り戻すため、ハーブ飲料を飲むという国民は都市にも地方にも多くいる。 そんな飲み物の需要を予測したヤクブ・アリさん(65歳)はクリグラム(Kurigram) タウンでハーブ飲料を販売して、家計を支えている。 20年近く… 続きを読む
自立を求めて 自立という夢を実現するため、無職の若者3人がカラトア川でアヒル飼育を始めたのは3カ月前のことだった。 近所にすむ3人は銀行や個人の融資を受けて、ボグラ(Bogra)県シャジャハンプール(Shajahanpur)郡アリアユニオンのラヒマバド・… 続きを読む
デニム博覧会、17日に開催 5月17日からダッカ(Dhaka)で2日間の”デニム博覧会”が開かれ、国内外のデニム生地やズボンなどの製品が展示される。 主催者のモスタフィズ・ウディン氏は、会場はバシュンダーラ国際会議場だと発表した。 6度目の開催となる博覧会には、前回の… 続きを読む