お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ジャショアでSSC受験生が感電死 2024年12月27日

ジャショアでSSC受験生が感電死
[The Daily Star]昨日、ジャショアのチャウガチャ郡で16歳のSSC受験生が電気回路のショートによる感電で死亡した。チャウガチャ警察署の責任者であるパエル・ホセイン・チョウドリー氏によると、死亡したのはラナ・ホサインさんで、ディ… 続きを読む

記事一覧

1952年の殉教者達を忘れない

1952年の殉教者達を忘れない
彼女は孫息子の手をしっかり握った。 もう片方の手に赤いバラを持ち、裸足で歩く彼女の目に涙が浮かぶ。 1952年2月21日に命を落とした母国語を守ろうとした英雄たちのため、視力が損なわれた80代半ばの老女は毎年中央ショヒド・ミナールへやって来… 続きを読む

第二海底ケーブルに接続

第二海底ケーブルに接続
国営バングラデシュ海底ケーブル株式会社(BSCCL)は、国の第二海底ケーブルとクアカタ(Kuakata)ランドステーションまでの接続が完了したと話した。 昨日イスタンブールで開催されたSEA-ME-WE 5の管理会議の中で、同社のMd・アブ… 続きを読む

好きなベンガル語は?

好きなベンガル語を選ばなければならないとしたら、あなたの心にはどんな言葉が浮かんで来ますか? インタビューではさまざまな市民が好きなベンガル語について答えている。 母を表すベンガル語のMaaは、おそらくほとんどの市民が最初に選ぶ言葉だ。さま… 続きを読む

全県でショヒドミナール設置

全県でショヒドミナール設置
2月エクシェ(21日)のプログラムが開かれる今日、バングラデシュ中西部パブナ(Pabna)県の全ての小学校、高等学校、カレッジ、マドラサ(イスラム神学校)では、言語運動殉教者に敬意を払い、1448の記念碑“ショヒド・ミナール”がお目見えする… 続きを読む

17人にエクシェパダク賞

17人にエクシェパダク賞
昨日、それぞれの分野で傑出した貢献を見せた17人の著名人が、(国際母語の日を記念した)2017エクシェ・パダク(Ekushey Padak)賞を受賞した。 シェイク・ハシナ首相がダッカのオスマニ記念講堂開かれた式典で、賞を授与した。 受賞者… 続きを読む

地域連携に集中を

地域連携に集中を
バングラデシュは国境での接続性を強化した小地域政策を採り、世界の不確実性から来る近い将来の課題と向き合う必要がある。政策対話センターの著名な研究員デバプリヤ・バタッチャリャ氏は話した。 イスラム多数国やブレグジット(Brexit:英国のEU… 続きを読む

言語運動殉教者への誓い

言語運動殉教者への誓い
今日、2月21日は – アマール(私の)・エクシェ(21) – 国際母語の日だ。 ユネスコが1999年に国際母語の日を宣言したことで、バングラデシュと共に世界193カ国がこの日を祝う。 65年前のこの日、国の言葉であるベンガル語を守ろうと命… 続きを読む

56人がCIPカード取得

昨日、経済への貢献を認とめられた企業家56人が、“商業的に重要な人物の地位”(CIP)を取得した。 アミール・ホサイン・アム工業相がダッカ市内のホテルパーバニで開かれた贈呈式で、2015年CIPカードを手渡した。 受賞者のうち大規模カテゴリ… 続きを読む

2月28日評決

ロングプール裁判所は昨日、カウニア(Kaunia)郡で2015年に殺害された日本人星邦男さん事件の評決を2月28日に決めた。 2016年11月中旬、非合法武装組織ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュのメンバー8人が告発された。 その… 続きを読む

4Gサービスに向け周波数帯入札

通信規制委員会は1カ月以内に4Gライセンスを発行する計画で、市民が最高速度のデータ通信サービスの恩恵を受けるのを可能にする。 バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)は、新参者でも参加できる”全ての人に開かれた”入札にすると決定した。 さら… 続きを読む