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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

独特なハルダ川

昨日、チッタゴン(Chittagong)県のシャムスル・アレフィン県令(DC)は、ハルダ川の独自性について注目すべきだと話した。 県令は、市内のサーキットハウスで行われたチッタゴン県開発協議会で、そう発言した。 バングラデシュの河川のほとん… 続きを読む

ジュート袋の需要増大

精米業者は自らの需要と、最近の環境に優しい袋の需要を満たすため、ジュート袋の製造を始めた。 例えばクシュティア(Kushtia)県の精米業者フレッシュ・アグロは、ジュート袋を作るため、系列会社ワジジュートミルズ社と契約した。 同社はすでに2… 続きを読む

SUV車を押収

SUV車を押収
火曜夜、バナニ地域で、通関捜査局が登録のないナンバーを付けたスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)を差し押さえた。 ビジネスマンが所有する家屋の地下から押収されたBMW5Xの価値は約3500万タカ(5100万円)だと、通関情報捜査局の… 続きを読む

携帯電話、GDPに6.2%貢献

携帯電話、GDPに6.2%貢献
世界中の携帯電話事業者を代表するロンドン拠点の業界団体GSMAの調査報告書によれば、携帯電話技術・サービスは2015年、バングラデシュの国内総生産の6.2%にあたる約128億ドル(1兆5千万円)を生み出した。 そのうち、賃金や税、事業剰余金… 続きを読む

200人に教師が1人

バングラデシュ北東部、モウルブバザール(Moulvibazar)県ジュリ(Juri)郡のエルヴィンティラ政府小学校の約200人は、長期にわたる教師不足でとても困っている。 ニランジョナ・ロイ校長は、父親のハリナラヨン・クルミ氏が2013年1… 続きを読む

教科書変更に関わっていない

教科書変更に関わっていない
1~10学年のベンガル語の教科書の編集者や編纂者13名は、国家カリキュラム教科書委員会(NCTB)によって発行された教科書の変更や補足内容について、関与していないことを明らかにした。 教科書の誤りや内容の脱落に対して政府への批判が広がる中、… 続きを読む

5年で8%の成長率が目標

5年で8%の成長率が目標
今月83歳を迎えるAMA・ムヒト財務相はとてもエネルギッシュで、常に批判される財務省の職務に尽力している。9年間の任期中、国は社会経済で目覚ましい発展を遂げた。デイリースターはムヒト財務相に独占インタビューを行った。 AMA・ムヒト財務相は… 続きを読む

星さん事件の証言録取書開始

星さん事件の証言録取書開始
昨日、ロングプール裁判所は、日本人星邦男さん殺害事件に関する証言録取書(deposition)を取り始めた。 カウニア警察署のリザウル・カリム署長と、カウニア(Kaunia)郡ソライユニオン議会のアシュラフル・イスラム議長が声明を出した。 … 続きを読む

コカコーラ6千万㌦の工場開設

コカコーラ6千万㌦の工場開設
コカコーラ社は昨日、7400万ドル(84.9億円)の投資の一部として、バングラデシュ初のボトリング工場をボルカ(Bhaluka)に開設した。 ムヒト財務相や首相の経済顧問マシウル・ラーマン氏、在ダッカ米国大使マルシア・バーニキャット氏、コカ… 続きを読む

GDP6%を生み出す携帯電話

GDP6%を生み出す携帯電話
グローバルシステムモバイルアソシエーション(GSMA)インテリジェンスによると、携帯電話はバングラデシュ人の53%に普及しているという。またユニークサブスクライバー(契約者固有ID加入者)市場の普及について、この国をアジアの中で平均よりも上… 続きを読む