お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ジャショアでSSC受験生が感電死 2024年12月27日

ジャショアでSSC受験生が感電死
[The Daily Star]昨日、ジャショアのチャウガチャ郡で16歳のSSC受験生が電気回路のショートによる感電で死亡した。チャウガチャ警察署の責任者であるパエル・ホセイン・チョウドリー氏によると、死亡したのはラナ・ホサインさんで、ディ… 続きを読む

記事一覧

日本企業が鉄道橋を設計

内閣委員会はジャムナ川の分離された鉄道橋の具体的な設計準備やコンサルタントに日本企業を指名し、鉄道省に伝えた。 政府は2023年までに約973.4億タカ(1372億円)の費用をかけ、既存のボンゴボンドゥ・ジャムナ橋の上流300メートルに4…. 続きを読む

苦労するチャーの子どもたち

バングラデシュ北部、ラルモニルハット(Lalmonirhat)県チャー(中州)地区の恵まれない子どもたちは、冬服や靴がないために苦労している。 ラルモニハットサダー郡クラガットユニオンのダーラ川チャーに住むボワルマリ政府小学校5学年ソヘル・… 続きを読む

極小衛星、初の打ち上げへ

極小衛星、初の打ち上げへ
ブラック大学は昨日、独自の極小衛星を所有するバングラデシュ初の教育機関となった。学生3名が日本の大学の技術や設備を使用し、開発と組み立てを行った。 10センチ四方、1キロ程度の重さの”BRAC ONNESHA”は来月、JAXA(日本宇宙研究… 続きを読む

沿岸バングラデシュの遺産

沿岸バングラデシュの遺産
バングラデシュ南部は自然と資源に恵まれている。数日前、私はポトゥアカリ(Patuakhali)県カラパラ(Kalapara)郡ニルゴンジユニオンを訪問した。そこのナビプールは、ゴルパタ(ニッパヤシ)ジュースとグル(糖蜜)で有名な村だ。バング… 続きを読む

理不尽な攻撃を非難

理不尽な攻撃を非難
バングラデシュは水曜日、国境のナフ川で船を砲撃して漁師1名を殺害したとして、ミャンマーを”理不尽な敵対行為”だと非難した。 ミャンマー軍の取締りから逃れようと、数千人のロヒンギャが国境を越えて来るようになった10月以来、緊張は高まっていた。… 続きを読む

シレット空港の改修を承認

政府はシレット(Sylhet)のオスマニ国際空港の既存の滑走路と誘導路の容量を拡大する取組みに着手した。 国家経済会議実行委員会(ECNEC)は昨日、49億2千万タカ(70億円)のプロジェクトを承認した。 首相は関連省庁に空港を近代化し、地… 続きを読む

今年の米生産量、増加

アマン米収穫量の増加やボロ米栽培面積と収獲量の上昇予測により、2016-17年度のバングラデシュの米の生産面積と生産量が増加するだろう。アメリカ農務省(USDA)は昨日発表した。 農務省は今年、アウス米、アマン米、ボロ米の収穫高予測を345… 続きを読む

インフレ率わずかに上昇

インフレ率わずかに上昇
インフレ率は数カ月間下降を続けた後、1月に0.12%と突然の上昇をみせた。背景には食料品価格、特に主食の米があった。 AHM・ムスタファ・カマル計画相はダッカ(Dhaka)で開かれた計画委員会でインフレ率を伝えた際、低品質米の価格上昇と年度… 続きを読む

銀行への苦情過去最多

銀行への苦情過去最多
バングラデシュ銀行(BB)は2015-16会計年度、銀行取引サービスに対する苦情を4530件受け取った。BBが顧客相談課を4年前に開設して以来最多となった。 昨日発表されたBBの顧客サービスに関する年間報告書によると、この数字は前年に比べて… 続きを読む

紙乾燥で生計を立てる未亡人

紙乾燥で生計を立てる未亡人
ボグラ(Bogra)町に住む8人の未亡人は、厚紙の乾燥で生計を立てている。 8人はバゴパラ村のアェーシャ・ベワさん(65歳)、シャヒヌル・ベワさん(56歳)、アルリア村のモノワラ・ベワさん(60歳)、チョトクミラ村のナージャハンさん(50歳… 続きを読む