お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日

包括的なバングラデシュのために団結しよう
[The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む

記事一覧

ロヒンギャ問題解決への提案

ロヒンギャ問題解決への提案
【Prothom Alo】インドネシアはラカイン州の平和を回復し、人道援助への即時アクセスを可能にする”フォーミュラ4+1″と呼ぶ提案をミャンマー側に提出した。 提案には、(i)安定性と安全保障の回復、(ii)最大限の自制と非暴力、(iii… 続きを読む

8月25日から12.4万人が流入

8月25日から12.4万人が流入
【Prothom Alo】隣国ミャンマーで暴力行為が急増した8月25日以降、12万3600人のロヒンギャムスリム(イスラム教徒)がバングラデシュに流入した。火曜日、国連が発表した。 この24時間で3万7千人がバングラデシュに到着したが、これ… 続きを読む

7カ月で1.2万台の自家用車

7カ月で1.2万台の自家用車
【Financial Express】2017年1-7月期、ダッカ市内で1万2千台以上の自家用車が増えた。 バングラデシュ道路交通局(BRTA)の最新統計によると、1-7月までに新しく登録された自家用車は1万2488台に上った。 ということ… 続きを読む

避難場所を求めて

避難場所を求めて
【The Daily Star】コックスバザール(Cox’s Bazar)県の既存の避難所はすでに超満員となり、県内テクナフ(Teknaf)とウキア(Ukhia)の2カ所に新設されたキャンプに約7万人のロヒンギャ難民が集まった。 8月25日… 続きを読む

ダッカはまだガラガラ

ダッカはまだガラガラ
【The Daily Star】イード祝祭を終えて故郷から帰ってきた市民が少ないため、まだ、人があふれる普通のダッカには戻っていない。 だが、遊園地や博物館、行楽地、公園、動物園には大勢の人が押し寄せている。 カジ・ヌルザル・イスラム通り、… 続きを読む

インドネシア外相、訪問予定

インドネシア外相、訪問予定
【Financial Express】ミャンマー西部ラカイン州のロヒンギャムスリム少数派に対する迫害をバングラデシュ高官と話し合うため、インドネシアのルトノ・マルスディ外相がダッカを訪問する予定だ。 現在ミャンマーにいるルトノ外相はシェイク… 続きを読む

国境地帯で二人殺害

国境地帯で二人殺害
【Prothom Alo】数日前、バンドルボン(Bandarban)県グンダム・タンブルゼロ地点付近のミャンマー領ロヒンギャキャンプで、男性が撃たれ、女性はナイフで刺されて死亡した。 タンブル・バザール地区住民のチョウドリー・アブ・タヘルさ… 続きを読む

約2.2万トンを撤去

約2.2万トンを撤去
【Financial Express】サイード・ココン南ダッカ市長によると、イード・アル=アドハーで行われた動物の解体で、首都ダッカ(Dhaka)には2万2千トンの廃棄物が残されたという。 市長は3日の記者会見で、全廃棄物の90%を撤去する… 続きを読む

2千人のロヒンギャ送り返す

【Prothom Alo】バングラデシュ沿岸警備隊はセント・マーティン島の作戦で2千人以上のロヒンギャを逮捕し、ミャンマーへ戻した。UNB報告。 作戦はMd・アリ・ホサイン県令の指示に従い、夕刻から午後10時まで行われた。 その後、逮捕者は… 続きを読む

「廃棄物の90%を撤去」

「廃棄物の90%を撤去」
【Prothom Alo】南ダッカ市のサイード・ココン市長は3日、ダッカ(Dhaka)市内の動物市場や解体場から90%の廃棄物が撤去されたと発表した。 「イード(・アル=アドハー)の日に動物を捧げた後、24時間以内に市内を清掃することを約束… 続きを読む