包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
日本の投資増加に期待 政府やビジネスリーダーたちはバングラデシュに対する日本の投資増加に期待を示した。 バングラデシュ投資開発庁(BIDA)が開いたダッカの記者会見で、8月8日にシンガポールで日本の投資家と会談したバングラデシュ政府と民間企業から成る代表団がその… 続きを読む
バングラデシュの魚革命 ここ30年、養殖魚市場で25倍の成長を遂げたバングラデシュは、静かな魚革命を経験している。 国内では年間200万トン近くの魚の養殖が行われ、養殖業者の75%が卸売業者に販売している。 80年代半ばには養殖魚生産量12.4万トンのうち60%(… 続きを読む
政府職員の奨学金倍増 バングラデシュ政府関係者が日本の大学で勉強する際支給する奨学金を、日本は30人に倍増した。 日本は2010年以降、人材開発奨学金(JDS)制度の下、毎年政府職員に奨学金を提供してきた。 今年度から博士課程候補者のため、JDSの枠組みを広げる… 続きを読む
若者の自立に130億円融資 カルマサングスタン(Karmasangsthan)銀行は2017-18年度(2018会計年度)、若者に95億タカ(130億円)を融資する。 青年・スポーツ省の第31回常任委員会が火曜日に発表した。 国民議会で開かれた会議は、常任委員会のザヒ… 続きを読む
二階建てバスの旅、間もなく お待ちかねの豪華バスによるダッカ(Dhaka)ーチッタゴン(Chittagong)の旅が間もなく始まることになった。 国民は今月末までに2階建てデラックスバスに乗って、この有数な2カ所の目的地へ行くことができるようになる。 民間運送業者グリ… 続きを読む
7使節団を新設 バングラデシュは、輸出市場拡大の可能性や数が増えている在外バングラデシュ人のサービスニーズを考慮し、インドやアフガニスタン、オーストラリア、カナダ、ルーマニア、スーダン、シエラレオネに7つの外交使節公館を構える。 内閣はシェイク・ハシナ首相… 続きを読む
BIMSTEC-FTA停滞の理由 過去数年間、BIMSTEC(ベンガル湾多分野技術経済協力イニシアチブ)に基づくFTAが停滞した主な理由の1つは、市場アクセスに対するインドとタイの意見の相違だ。 インドは専門家のためのルールの緩和を求める一方、タイはマルチブランド小売業にお… 続きを読む
ガスパイプラインへ参加意向 バングラデシュは開発を続けるうえで発生する巨大なガス需要にこたえるため、トルクメニスタン・アフガニスタン・パキスタン・インド(TAPI)の天然ガスパイプラインに加わりたいと考えている。 ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相は… 続きを読む
WB、水道整備に4750万ドル 政府はチッタゴン(Chittagong)に新たな水インフラを整備し、市内の約65万人分に安全な水を提供するため、世界銀行(WB)と追加融資契約4750万ドル(52億4196万円)を調印した。UNB報告。 経済関係局のマフムダ・ベガム副局長と… 続きを読む
離婚率、10年で2倍に 配偶者と離婚や別居する人の割合はこの10年間でほぼ2倍になった。バングラデシュ統計局(BBS)の最新調査で明らかになった。 離婚や別居が増えている理由として婚姻登録官や心理学者、ジェンダー専門家らは、家庭の絆や価値の喪失、複婚制や不倫問題、… 続きを読む