お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日

包括的なバングラデシュのために団結しよう
[The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む

記事一覧

AIIBに1億ドルを求める

バングラデシュは新設のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、道路や鉄道、電力分野の様々なプロジェクトに対して10億ドル(1104億円)を求めた。 AMA・ムヒト財務相は昨日、訪問中のDJ・パンディアンAIIB副会長とプロジェクトについて話し… 続きを読む

政府、水害対策に60億タカ

政府はダッカ(Dhaka)-ナラヤンガンジ(Narayanganj)-デムラ(Demra)堰地区の水害問題を解決するため、60億タカ(82億円)のプロジェクトに着手する。アニスル・イスラム・マームード水資源相が明らかにした。 「私たちは堰地… 続きを読む

特区で外国直接投資を許可

政府は経済特区(SEZ)で既製服部門への外国直接投資(FDI)や、バングラデシュの高級ファッション品へのFDIを許可する見通しだ。トファイル・アーメド商業相が2日に明らかにした。 長年にわたり、多くの国の投資家が政府に対して輸出加工区(EP… 続きを読む

高架と駅の建設始まる

オバイドゥル・カデル道路輸送・橋梁(運輸)相は、これまで経験のない都市間(メトロ)鉄道の高架橋と最初の9駅建設に着手した。 第1段階の12kmの軌道は、北ウッタラ(Uttara)からアガルガオ(Agargaon)まで伸びる。 これは高架鉄道… 続きを読む

日本向け経済特区

水曜日、トファイル・アーメド商業相は、日本の投資家は日本向け経済特区(SEZ)に既製服(RMG)工場を設置することができるようになると話した。 「日本のバングラデシュへの投資は単一国家として最高額ですが、我々は近い将来さらに増えることを望ん… 続きを読む

式場レンタル料、急上昇

首都ダッカ(Dhaka)ではこの数年間、サービスの急速な拡大や改善があるにもかかわらず、コミュニティセンターや展示場のレンタル料が大幅に値上がりしている。 今や多くの都市居住者が結婚式や誕生パーティーなどの行事をコミュニティセンターや展示場… 続きを読む

モバイルアクセサリーブーム

モバイルアクセサリーブーム
スマートフォンの人気により、パワーバンク、ヘッドホン、データケーブル、メモリカード、電話機カバーなどのモバイルアクセサリー市場が急成長している。 アクセサリーなどの付属品市場は現在のモバイル市場1000億タカ(約1370億円)の少なくとも4… 続きを読む

洪水で家畜3600万タカ損失

東北地方10県の洪水被害で、推定3600万タカ(4922万円)を越える損失を被ったことを畜産サービス局(DLS)が明らかにした。 DLSの公式統計は、およそ8332頭の牛や家禽が死亡したと報告した。 洪水被害を受けた県では合計147カ所の家… 続きを読む

女性企業家6人を表彰

バングラデシュ女性企業家協会は7月31日、女性の地位向上に際立った貢献をした6人の女性企業家を表彰した。 デイリースターの親会社メディアワールドのロキア・アフザル・ラーマン会長は”生涯業績賞”を受賞した。 また、有名ファッションデザイナーの… 続きを読む

都市間鉄道建設、明日開始

数百万人が渋滞の中を行き交う窮屈な都市で作業を円滑に進められるかという懸念がある中、ダッカ(Dhaka)のメトロ(都市間鉄道)建設が2日に始まることになった。 国内初となるメトロ鉄道はウッタラ(Uttara)・アガルガオン(Agargaon… 続きを読む