お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日

包括的なバングラデシュのために団結しよう
[The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む

記事一覧

米は一体誰のもの?

米は一体誰のもの?
港湾で押収された155トンの米が政府の倉庫から密輸されたが、食品総局の記章を入れたジュート袋に包装されていた。 しかし、7つのトラックから押収された米は彼らのものではないと主張した。 一方、チッタゴン(Chittagong)裁判所は昨日、米… 続きを読む

若者のFacebook利用率は95%

若者のFacebook利用率は95%
Facebookは、バングラデシュの若者の中でも最も人気のあるソーシャルネットワーキングサイトであり続けている。 非営利調査社(Org-Quest Research Ltd)が実施し、プロトムアローによって開始された調査によると、他の有名な… 続きを読む

気候変動で3千万人が移動

気候変動で3千万人が移動
迫りつつある気候変動の脅威によってバングラデシュは国土の多くは水没する可能性があり、2~3千万人が故郷を追い出されることになる。ヤフェス・オスマン科学技術相は18日に明らかにした。 バングラデシュはこのような気候変動に上手く適応し、事前の準… 続きを読む

ダッカ開発の国際会議開催

2035年を見据えた首都ダッカ(Dhaka)の開発についての国際会議が、本日、ダッカで開催される。会議ではデリーや上海の都市開発の経験を取り上げる。 国内外の開発実践者や都市開発の専門家、高位の官庁職員が、ダッカの開発展望に関する講演を行う… 続きを読む

世界教育会議賞にノミネート

世界教育会議賞にノミネート
ヌルル・イスラム・ナヒド教育相はバングラデシュの教育分野への貢献を認められ、世界教育会議(WEC)2017賞にノミネートされた。 授賞式は11月23、24日にインドのムンバイで開催される第6回WEC会議の中で開かれ、ナヒド教育相にトロフィー… 続きを読む

ベンガルスタイルの食卓

ベンガルスタイルの食卓
雨季はヒルサの季節、食卓には様々なヒルサ料理が並ぶ。ベンガル様式で盛り付けられればなおさら味わい深い。 ヒルサはバングラデシュの国民魚だ。バングラデシュの食器はこの魚を盛り付けるのにより適している。 インテリアデザイナーのグルシャン・ナスリ… 続きを読む

ADB、5.26億ドルの支援

アジア開発銀行(ADB)はバングラデシュに対し、5.26億ドル(580.5億円)のマルチ・トランシェ資金調達融資(MFF)を承認した。UNBの報告。 支援はバングラデシュのインフラ投資の増加、特に再生可能エネルギーの導入と官民パートナーシッ… 続きを読む

若者の73%が疎外感

若者の73%が疎外感
バングラデシュの若者の73%が家族からの疎外を気にかけているいうプロトムアローの調査結果が出た。 特に両親から疎外を感じている若者たちは自分たちの未来、特に人生の目標を確信できないでいる。 オルグ・クエスト・リサーチ社が委託した調査によると… 続きを読む

繰延べで投資の加速を

遅れている民間部門の融資成長を加速させるため、バングラデシュ銀行(BB)は中小企業に対する返済繰延べ措置を実施するといい。経済学者らは話した。 2017年上半期の金融政策では、民間部門の融資成長目標は16.5%に設定された。5月時点の融資成… 続きを読む

人口増加に向かうバングラ

人口増加に向かうバングラ
合計特殊出生率を減らすことができなければ、バングラデシュは近い将来、大規模な人口爆発を経験する可能性がある。昨日の円卓会議で議論になった。 現在の出生率は2.3だが、2021年には2.0に引き下げなければならない。そうしないと人口爆発は避け… 続きを読む