包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
調査報告書提出を延期 裁判所は昨16日、ダッカ警視庁(DMP)のテロリズム・国際犯罪対策(CTTC)課に対し、グルシャン(Gulshan)で発生したホーリー アルチザンベーカリー襲撃事件の調査報告書を8月27日までに提出するよう再度要請した。 都市治安判事のヌル… 続きを読む
若者の51%は政治に興味なし 大半が学生であるバングラデシュの若者の多くは政治に興味を持っていない。 先日、国内の若者を対象とした政治的見解の調査が実施されたが、51.2%もの若者は政治問題に興味がないと回答した。 51.2%の若者のうち、27%は政治を嫌っており、残り… 続きを読む
GP、純利益56%増 収益増加や運営の効率化を背景に、今年第2四半期のグラミンフォンの純利益額は対前年比で55.7%増の79億タカ(108億円)となった。 グラミンフォンが報告した四半期収益額は対前年比15.71%増の324億タカ(443億円)だった。 この四半… 続きを読む
トランスコムにボトラー賞 バングラデシュにあるペプシコ専属フランチャイジーであるトランスコム・ビバレッジ株式会社は、優れた業績と業績を認められ、「グローバルボトラーオブザイヤー」賞を受賞した。 受賞は、ペプシコローマのグローバル・フランチャイズ・フォーラムで発表され… 続きを読む
3年間で10億ドルを投資 バングラリンクはサービス品質の向上と政府によるデジタルバングラデシュ構想支援のため、今後3年間で10億ドル(1103億円)を投資する。親会社の代表が明らかにした。 バングラリンクの親会社ヴェオン(ヴィンペルコム)のジャン=イヴ・シャルリエC… 続きを読む
スンドリさんの生き方 何年か前のティースタ川の桁外れの浸食によって移住を余儀なくされた50歳のスンドリ・ボラさんは、回りの人が何か考えたり行動に移したりすることがない中、生計を立てる手段を選び取った。 ロングプール(Rangpur)県ゴンゴチョラ(Gangach… 続きを読む
ユニクロ、収益額好調 ユニクロの親会社ファーストリテイリングは13日、堅調な売り上げや円安を背景に、9カ月間の純利益が前年より70%近く伸びたと発表した。 5月までの9カ月間のファーストリテイリングの純利益額は1200億円で、収益額は3%増の1.48兆円になった… 続きを読む
ハオール漁師の苦難 モウルビバザール(Moulvibazar)県やシレット(Sylhet)県のハオール(湿地帯)では、漁で生計を立てている人々の多くが苦難の日々を過ごしている。雨季を迎えた今の時期でさえも魚が獲れないためだ。 漁業官や農家、漁師らによれば、今年… 続きを読む
世銀、VAT状況の査定を実施 政府が付加価値税(VAT)新法の実施を2年間延期したことを受け、世界銀行の使節団は来週ダッカ(Dhaka)を訪問し、VAT制度のデジタル化や近代化の進捗を査定する予定だ。 さらに、新法実施を延期したことによる影響の査定も行う。新法では現行の… 続きを読む
PDB、発電所建設に76億タカ イスラム開発銀行(IDB)がシレット(Sylhet)にある発電所の発電力を強化するプロジェクトへの資金援助を撤回したことを受け、電力開発庁(PDB)は自身の財源から76.3億タカ(104億円)を拠出する。 12日の内閣調達委員会で、自身の財… 続きを読む