包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
シュンドルボンを巡る議論 ユネスコの世界文化遺産委員会(WHC)第41回会合でシュンドルボンの保全について交わされた議論は、セッションの決定が公表された直後に終了する可能性がある。 会合は昨日終わったが、すべての結論はまだ明らかにされていない。 ポーランドのクラクフ… 続きを読む
道路の上に竹の橋! バングラデシュ南部、ボリシャル(Barisal)県バブゴンジ(Babuganj)郡ケダルプールユニオンの住民は、アッチヤ・ウェイズド女子中等学校からペイダ・バリ・ジェイム・マスジッドまでの道路上に、100フィート(約30メートル)の竹橋を架… 続きを読む
協同の力 ガイバンダ(Gaibandha)県の遠隔地、ジャムナ川浅瀬地帯の生活は大変だ。村の女たちは家族のため、自立を求めて長く小規模酪農を続けてきた。だが遠隔地ならではの立地が枷となり、市場への牛乳輸送は困難が伴った。小規模酪農はたびたび赤字になっ… 続きを読む
四半期でインフレ5.72%上昇 エコノミストから大きな非難がある中、国の歴史上初めてインフレデータは四半期ごとに発表され、月例データを公開するという世界的標準の慣行を廃止した。 AHM・ムスタファ・カマル計画相が発表した昨日のデータによると、2016~17年度の第4四半期… 続きを読む
チッタゴン空港に高速道路 チッタゴン(Chittagong)のハズラット・シャー・アマーナト国際空港を繋ぐ16.5kmの高速道路が、ラルカーンバザール(Lalkhan Bazar)ームラドプール(Muradpur)高架道建設と共に承認された。 国内第二の都市チッタゴ… 続きを読む
地方行政機関強化計画 政府と国連開発プログラム(UNDP)は11日、”効率的で説明責任のある地方行政(EALG)”と題した地方行政プロジェクトの実施協定に調印した。 UNDPの報道発表では、プロジェクトは持続可能な開発目標(SDGs)のため、国内にある地方行政機… 続きを読む
止まない雨に苦しむ住民 首都ダッカ(Dhaka)をはじめ国内各地では、11日朝から断続的に続く雨の影響で日常生活に支障が出ている。 オールドダッカやモウチャク(Mauchak)、マリバグ(Malibagh)、シャティナガール(Shatinagar)、ミルプール(M… 続きを読む
見逃される大きな機会 バングラデシュは2007年以降、労働年齢人口が非労働年齢人口を上回っている。これは人口ボーナスとして知られているが、経済成長を加速させるこの可能性の窓は、2040年までに閉じ始めるだろう。 現時点で全人口の65%以上が15から64歳の労働年… 続きを読む
チクングンヤ熱相談所 感染した蚊によってヒトに広まるチクングンヤ病*に効果的に取り組むため、昨日、保健家族福祉省は全ての医大と公立病院に相談所を開設するよう指示した。 *アフリカ東部やアジアの一部に特有のデング熱に似た伝染病 モハンマド・ナシム保健相が指示を出し… 続きを読む
輸出成長率、15年ぶりに低下 衣料品出荷が大幅に減少したことで、バングラデシュの輸出の伸びは今会計年度、15年ぶりに急落した。 輸出振興局(EPB)によると、輸出は2016年から17年に348.3億ドル(3兆8437億円)となり、前年比1.69%の増加にとどまった。収入… 続きを読む