包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
外貨準備高の危機? 銀行家らによれば、バングラデシュの外貨準備高の健全性が、輸入額の増加と送金収入の低下によって圧迫にさらされるという。 「輸入が輸出以上に増えているため、近々外国為替市場に大きな圧力がかかるかもしれません。送金収入もマイナスの領域にあります」… 続きを読む
荒れたバスターミナル ボリシャル(Barisal)市の2つの主要バスターミナルは2年間メンテナンスが行われていないため、乗客や運転手に甚大な苦しみを引き起こしている。 ナシュラバッド中央バスターミナルの大部分には雨水が留まり、その他の部分はレンガの損傷によりぬか… 続きを読む
142階建てタワーで国際入札 政府はイード・アル=フィトル前に、パルボチャール(Purbachal)に建設する142階建てタワーの国際入札を行う。モシャラフ・ホサイン住宅相が昨日の議会で答弁した。 また、パルボチャールは住民のため、あらゆる最新設備を備えた本邦初のスマー… 続きを読む
シレット、ホビゴンジで洪水 豪雨でクシアラ川の水位が上昇したことでシレット(Sylhet)県バラゴンジ(Balaganj)郡の40村で洪水が起き、1500世帯以上が孤立した。 バラゴンジ郡のプラディプ・シンハ行政官によれば、19日に郡救援・災害対策委員会の会議が行われ… 続きを読む
貧しき人へのイフタール 午後6時半。ロングプール(Rangpur)駅のプラットホームには貧しい人やホームレスが何列にも連なって座り、若者たちのイフタール(断食のラマダン月、日没後最初の食事)の給仕が始まる。 ラマダン初日から毎日続くこのサービスは無料のうえ、誰でも… 続きを読む
ネットショップは救いの手 ネットショップ業者にとって、ラマダン(断食月)中の悪天候や交通渋滞の悪化は恩恵になりつつある。イード・アル=フィトル(断食明け大祭)に向けて衣服や装飾品の注文が殺到しているからだ。 業界関係者によれば、通常は1日1万5千件の注文があるが、今… 続きを読む
ミャンマー難民は27万6千人 昨年末、バングラデシュ国内に逃れてきたミャンマー避難民は前年の45万1800人より増え、49万300人だった。現在、これまでで最大の27万6200人の避難民が国内にいると、新たに発表した国際報告書は述べている。 今日の世界難民デーに合わせて… 続きを読む
年内に10特区が新たに完成 今年の12月までに少なくとも10カ所の経済特区(EZ)が新たに完成し、全部で15特区になるだろう。 「計画されているEZ100カ所のうち23カ所は、用地の取得や開発者の任命、基礎インフラ開発によって速やかに進んでいます」 バングラデシュ経済… 続きを読む
オンライン放送局登録義務化 内閣は19日、国家オンラインメディアガイドライン2017の草案を承認した。これにより、オンライン上のメディア放送局は放送委員会への登録が義務付けられる。 放送委員会が設置されるまでの間は、情報省がその役割を担うことになる。 一方、ガイドライ… 続きを読む
国内ブランド好調 イード期にインドやパキスタン、タイから輸入した衣類が支配的となる状況は、国内ブランドの追い上げに伴って衰えつつある。 今年、ダッカ(Dhaka)の複数のショッピングセンターでは国内ブランドが輸入品に勝っているようだ。 売り上げがピークに達す… 続きを読む