包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
交通事故、4カ月で888人死亡 水曜日、オバイドゥル・カデル運輸相は2017年の当初4カ月間、交通事故により888人が死亡したと議会で答弁した。 「バングラデシュ警察の統計によると、1月から4月にかけて全国で929の交通事故があり、888人が死亡、716人が怪我をしました… 続きを読む
献血者数の増加 近年、国内では自発的・直接的な献血が増えているが、それでも必要量には届いていない。 保健サービス総局の”安全な輸血プログラム(SBTP)”によれば、バングラデシュ国内で年間に必要となる血液は80万ユニットだが、昨年集まったのは70万ユニット… 続きを読む
眠れない夜 (火曜日)午前4時頃のことだった。ビルキス・ベガムさんは一生懸命起き上がった。かたわらでは7カ月の赤ん坊と10歳の子が、床に広げた掛布団の上でぐっすり眠っていた。 子どもたちを連れ、シャウジャハンプール(Shahjahanpur)からやって… 続きを読む
綿花輸入量増加の見込み 米農務省(USDA)によれば、バングラデシュの2017-18年度の綿花輸入量は710万ベール(15.5万トン)に増加し、世界最大の綿花輸入国としての地位をさらに確固たるものにするという。 2016-17年度の輸入量は700万ベール(15.3… 続きを読む
食糧安保の加入継続を 経済関係局(ERD)はバングラデシュ政府に対し、食糧安全保障や農業、栄養不良の分野で注目すべき実績を上げるため、米国際開発局(USAID)の取り組み”フィード・ザ・フューチャー”に2017年からさらに5年間参加するよう勧告した。 ERDは財… 続きを読む
救い、そして苦悩 カルワンバザール(Karwan Bazar)にて。ショナルガオホテルを通る歩道に設けられた建築用足場の間を進み、人々を輸送するリキシャ引き。 昨日の雨は熱波に覆われていたバングラデシュに待望の救いをもたらした。だが、ダッカ(Dhaka)市民… 続きを読む
零細企業向けファンド 英国の資金援助で5年間行われる”バングラデシュの貧困者のための事業融資”プログラムは、国内の零細企業や小企業の発展のために3400万ポンド(48億3622万円)を投資する。 民間企業や個人は事業概要を提出することで、プロジェクトから資金援助… 続きを読む
自立のための帽子作り イード・アル=フィトルを先に控え、バングラデシュ中西部ボグラ(Bogra)県ドゥナト(Dhunat)郡ジャムラ川やイチャマティ川流域に住む貧しい女性たちは輸出用高品質帽子を作るため、忙しい毎日を送っている。 221村の女性や女子生徒およそ8… 続きを読む
ICT相、AIESEC諮問委員長に ジュナイト・アーメド・パラク情報通信技術(ICT)担当国務相は、12日にダッカ(Dhaka)で行われた署名式でAIESEC(アイセック:国際経済商学学生協会)の諮問委員長に就任した。 AIESECは高等教育機関の学生や近年の卒業生が運営する… 続きを読む
新都市開発の70%が完了 モシャラフ・ホサイン住宅公共事業相は11日、プルバチャル(Purbachal)新都市プロジェクトにおいて、土地開拓や道路・橋の建設を含む開発作業の70%が完了したと明らかにした。 住宅相は国会の質問に対し、新都市の開発作業は現時点で70%が… 続きを読む