包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
金を生み出すカニ籠養殖 ポトゥアカリ(Patuakhali)県カラパラ(Kalapara)郡トゥラタリ村のモアジーム・ホサインさんは、ここ8年間カニ養殖に精を出していくつかの成功を収めている。今年、良い結果が示さたことで次第に人気が出てきた籠養殖法を試すことにした… 続きを読む
ベンチャーキャピタルに免税を バングラデシュの新たな融資形態であるベンチャーキャピタルやプライベートエクイティ(未公開株式)を提供する企業は、今後2年間で5億ドル(552億円)の投資ができるだろう。 バングラデシュベンチャーキャピタル・プライベートエクイティ協会(VCP… 続きを読む
バングラ太陽光発電でトップ バングラデシュは世界で最も太陽光発電システム(SHS)が設置された国だ。 これまでに400万台ものシステムが設置されたバングラデシュはクリーンなコンロやバイオガスプラントでも最前線を走り、世界の最終消費電力の5分の1を占める再生可能エネルギ… 続きを読む
イード商戦低調 ショッピングモールでは様々な品物を並べて準備を整えたが、ダッカ(Dhaka)のイードショッピングは買い物客が少なく、未だ勢い付いていない。 市民によれば、今年は昨年よりも物価が高いため、ショッピングモールの高値を避けているという。 さらに、… 続きを読む
若きリーダーたちを表彰 地域社会や専門分野への貢献を称え、昨日10人の若きリーダーたちにバングラデシュ・ユース・リーダーシップ・センター(BYLC)同窓賞が贈られた。 BYLCとBYLC卒業生ネットワーク(BGN)がダッカ(Dhaka)のボンゴボンドゥイ国際会議場… 続きを読む
若者1万人を雇用 ジョソール(Jessore)県ジョソールタウンに建てられたシェイク・ハシナ・ソフトウェア・テクノロジー・パーク(SHSTP)は間もなく稼働する。これにより1万人の若年者に雇用が提供されるとともに、県の発展は新たな形態をとることになる。 プロ… 続きを読む
プラン、マンゴーの仕入開始 農業系企業で国内最大手の一角を占めるプランは、5月19日にマンゴーの仕入と果肉取りの作業を開始した。 プランは昨8日、今シーズンのマンゴー購入予定量を6万トンと発表した。昨日行われたプログラムで、ナトール(Natore)にあるプランアグロ株… 続きを読む
イードに向けて鉄道準備着々 バングラデシュ鉄道は既存の1161両に加え、客車171台を追加する。ムジブル・ホク鉄道相が昨日発表した。 また、6月23日から25日までと、6月28日から7月3日まで、様々なルートで7組の特別列車を運行するという。 さらに、6月21日からイ… 続きを読む
1337億タカを清浄化 バングラデシュ独立以後、1337億タカ(1828億円)相当のブラックマネーが清浄化され、145億タカ(198億円)の税収を生み出した。AMA・ムヒト財務相は昨8日の国会で明らかにした。 また、2016年6月30日時点のデータでは、国営の商業… 続きを読む
ジャムダニ作りで大忙し 伝統デザイン、現代的デザイン、万華鏡のような色と模様。タンガイル(Tangail)県でジャムダニ織サリーを生産している織手たちは最近、イードアルフィトル(断食明け大祭)に向けての作業で大忙しだ。お祝い用のコットンやシルクのジャムダニは品質や… 続きを読む