ハシナ首相のビザ延長は歓迎されない:リズヴィ 2025年1月9日 [The Daily Star]BNP上級共同幹事長ルフル・カビール・リズビ氏は昨日、バングラデシュ国民はシェイク・ハシナ元首相のビザを延長するというインドの決定に好意的な反応を示していないと述べた。「シェイク・ハシナ氏のビザ延長はインドの… 続きを読む
大使館に警備施設移動を要請 歩道を市民が歩きやすくするよう、北ダッカ市行政体(DNCC)は8つの外国大使館に対し、警備施設を敷地内に移動するよう求めた。 2月28日、DNCCはメスバフル・イスラム最高経営責任者(CEO)が署名した手紙で、米国、イタリア、ドイツ、カナダ… 続きを読む
自転車に乗って夢の実現を 子ども時代、勉強を続けられなかった貧困の犠牲者で日雇い労働者のMd・ザヒドゥル・イスラムさんは、教育への意識を高めようと、バングラデシュ南部ボルグナ(Barguna)県アムタリ(Amtali)郡から全国を回る自転車ツアーを始めた。 ソナカリ… 続きを読む
ロヒンギャは帰国させる ロヒンギャ難民は問題が解決した後、母国ミャンマーに返される。アサドゥッザマン・カーン・カマル内務相が昨1日、バンドルボン(Bandarban)県ナイコングチャリ(Naikkhongchhari)郡トゥムブル(Tumbru)ユニオンのパシュチ… 続きを読む
21年までに全家庭を電化 2021年まで、国民全員が購入しやすい価格で電力を供給するため、政府は様々なプロジェクトを実施し、国内電力網を発展させてきた。シェイク・ハシナ首相は昨日(1日)話した。 ハシナ首相は官邸からテレビ会議を通して、8カ所の発電所(1375メガワ… 続きを読む
“武器提供者”を逮捕 グルシャン(Gulshan)襲撃に使われた手榴弾や武器を、チャパイナワブガンジ(Chapainawabganj)県のインド国境地帯から提供した過激派”ネオJMB”の郡司令官を逮捕したと、テロ対策課は発表した。 ダッカ警視庁テロ・国際犯罪対策… 続きを読む
苦しみと暴力が増すストライキ 昨日のダッカジャトラバリ(Jatrabari)地区。乗り物が来るのを何時間も待ったが、結局目的地に向かって歩き始めた。 ガブトリ(Gabtoli)でCCTVカメラを壊す運送労働者。 病気の妻をチッタゴン医科大学へ運ぶリキシャ引きのMd・エマ… 続きを読む
言語運動アプリ バングラデシュのアプリ開発業者ライズアップラボは、新アプリ“1952”をリリースした。 “1952”は1952年2月21日の言語運動を題材にしたアプリで、Googleプレイストアから無料でダウンロードできる。 アプリには拡張現実(AR)技術… 続きを読む
バングラ、船旅の目的地に 観光業界に新たな可能性が開かれた。 先日、およそ100人の船舶旅行者がバングラデシュ沿岸部の何カ所かを訪れたことで、この国は船旅の目的地に加えられた。 2月22日から24日、シルバーディスカバー号で旅する95カ国の旅行者がコックスバザール(… 続きを読む
ストライキで物流に影響 運送労働者のストライキが始まったため、全国の物流が影響を受けている。 ダッカの経営者たちはストライキへの懸念を表明し、これが続くなら輸出入品や生活必需品のサプライチェーンに影響を与えるだろうと話した。 「ストライキが長引けば、輸出入に多大な… 続きを読む
ロヒンギャの人数調査始まる 政府は、ミャンマーラカイン州で始まった軍の弾圧から逃れるため、コックスバザール(Cox’s Bazar)県に避難してきたロヒンギャの人数調査を開始した。 バングラデシュ統計局(BBS)は熟練した執務官と調査員2人からなるチーム200組を配備… 続きを読む