ハシナ首相のビザ延長は歓迎されない:リズヴィ 2025年1月9日 [The Daily Star]BNP上級共同幹事長ルフル・カビール・リズビ氏は昨日、バングラデシュ国民はシェイク・ハシナ元首相のビザを延長するというインドの決定に好意的な反応を示していないと述べた。「シェイク・ハシナ氏のビザ延長はインドの… 続きを読む
EUチーム、北部3県を視察 外務省の3日間の“バングラデシュ訪問”プログラムの一環として、バングラデシュ北部地方を視察するため、EU使節団5人がダッカに滞在している。 AH・マームード・アリ外相がピーレ・マヨードン大使率いるEU使節団に同行し、ニルファマリ(Nilph… 続きを読む
ダッカの無計画な経済活動 ダッカ(Dhaka)は世界で最も急成長を遂げている都市だが、すべての経済活動が無計画のため、成長が持続可能かどうかという点で疑問がある。 人々は労働機会と消費の成長を押し上げる利益を得るためにそこに住むことを選択したが、彼らすべての収入を発… 続きを読む
輸出入・送金上昇 ダッカ商工会議所(MCCI)は政治的穏やかさのおかげで、今年度第3四半期は輸出入、送金ともに上昇すると予測した。 また、輸入に対する支払いが発生する時期のため、外貨準備高は1月から3月にかけて減少するとの見通しを示した。さらに世界市場で燃料… 続きを読む
政府の工場移転計画 政府は全ての化学工場やプラスティック工場、電子製品製造工場、印刷所をダッカから移転することを計画している。アミール・ホサイン・アム工業相が議会で答弁した。 「ダッカには多くのプラスティック工場や印刷所が無計画のまま設置され、環境にも配慮して… 続きを読む
手作りのショヒド・ミナール バングラデシュ南部、ボリシャル(Barisal)県のラズルプールチャー地区の200人以上の生徒が、“2月21日”を記念してレンガや木、紙で30のショヒド・ミナール(記念碑)を作るというおもしろいイベントに参加した。 ほとんどが貧困家庭に育つ… 続きを読む
ジャアゴにICT教育賞 情報通信技術(ICT)を教育分野で革新的に利用する“オンラインスクール”プロジェクトを実現したとして、ジャアゴ(Jaago)財団が“ユネスコ2016ハマド・ビン・イザ・アル・カリファ王賞”を受賞した。 2月21日、ジャアゴ基金の創設者コルビ… 続きを読む
IDLCの純利益急増 中小企業や企業部門での力強いビジネスを背景に、IDLCファイナンスの2016年純利益は前年比22%増、17.8億タカ(25.2億円)となった。 「中小企業の顧客、企業、子会社の預金と資本市場など、全てのビジネス部門で高い業績となりました」 … 続きを読む
シーズンオフにヒルサ豊漁 おそらくバングラデシュでもっとも美味しい魚ヒルサが、シーズンオフにも関わらず、沿岸河川で豊漁となっている。 漁師がパチンコ(Y字型の投石装置)や電気網などで捕獲するシーズンオフの実習は、ここ2,3年で普及してきた。獲ったものは県内の様々な市… 続きを読む
エクシェの精神輝く 昨日、エクシェの精神を吹き込まれたいろいろな市民がブックフェア(ボイメラ)に殺到した。 会場ゲートでは厳しいセキュリティチェックと長い行列があったが、いささかもその精神を傷つけることはなかった。 中央ショヒド・ミナールで敬意を表した市民がそ… 続きを読む
大企業が茶園へ投資 近年の国内消費者の需要の波に乗るため、大企業グループが茶園の投資に乗り出した。この開発をベテラン生産者は歓迎している。 ここ数年、織物製品・医薬品大手のスクエアグループやアパレルメーカーで輸出業者のハーミームグループ、複合工業企業オリオング… 続きを読む