ランプールの池で10代の遺体発見 2025年1月7日 [The Daily Star]警察は昨日正午ごろ、ランプルのサダール郡の池に浮かんでいた10代の少年の遺体を発見した。警察によると、死亡者は16歳から17歳くらいだった。地元住民がサダプシュカリニ組合管轄のジャナキ・ダップ地区バスニア・チ… 続きを読む
低いままの開発支出 今会計年度の最初の5カ月で開発支出は2%増加したが、まだ従来傾向より遅れを取っている。 7月~11月期、省庁は2016-17会計年度の合計支出の19.13%を使用し、前年の17%から増加した。 2012-13会計年度以来、年間開発プログラム… 続きを読む
英国企業、パイラ鉄道敷設 バングラデシュ鉄道と英国企業DPレールは昨日、ダッカ(Dhaka)とポトゥアカリ(Patuakhal)県クアカタにあるパイラ海港を結ぶ240キロの鉄道敷設に関する覚書(MoU)に調印した。 鉄道敷設経費は推定6千億タカ(9010億円)で、英… 続きを読む
機械輸入上昇、投資減少 今会計年度の第1四半期(7~9月)、資本機械の輸入は前年に比べて83%増えたが、産業用タームローン(中長期事業資金貸出)が前年より22%低下したことを2つの指標が示している。 バングラデシュ銀行の信用状決済データに関する公式文書によると、7… 続きを読む
統治状態悪化 バングラデシュ国内は近年、選挙での競争や統治状態が悪化していることが調査で明らかとなった。 ブラック(BRAC)統治開発研究所が火曜日に公開した報告書、“バングラデシュにおける統治状態2016”は、悪化を市自治体選挙の投票率低下や選挙暴動の… 続きを読む
ADB、経済特区設立に賛成 海外投資を引き寄せ、輸出を増加させる手助けになるとして、アジア開発銀行(ADB)は100の経済特区(SEZ)を設立するバングラデシュの取り組みに賛意を表した。 SEZは輸出経済でより多くの海外企業と結びつくと、今月初旬に発表されたアジア経済… 続きを読む
危険な電線 ポッリ・ビディウト・サミティ(PBS:農村電化庁)は、バングラデシュ南部、ポトゥアカリ(Patuakhali)県ガラチパ(Galachipa)市の頭上に3万3千ボルトの電線を張っているため、住民は感電の危険と隣り合わせで生活をしている。 電… 続きを読む
経済成長7.5%を見込む ムスタファ・カマル計画相は火曜日、2016-17会計年度のバングラデシュの経済成長率は7.5%になるだろうと発表した。これは当初の目標よりもわずかに高い。 「当初の予測値7.25%を上回り、7.5%の成長を達成できると見込んでいます」 計画… 続きを読む
実施遅れでコスト増大 チッタゴン(Chittagong)12.5km道路拡張プロジェクトの見積もり費用は、実施の遅れにより、当初予算に比べて約9.6億タカ(14.2億円)増加した。 見積もり費用12億9520万タカ(19億1682万円)の、ポートシティのオキシゲ… 続きを読む
参考書に頼る生徒たち 私たちの教育システムは、教科書の使用を妨げる傾向を引き起こしている。大勢の生徒はカリキュラムにない参考書なしでやっていくことができない。むしろ参考書は、5学年から増え続ける彼らが受けなければならない試験で良い点を取る手助けになっている。皮肉… 続きを読む
バングラへの電力輸出を模索 インドのシッキム州政府は、バングラデシュへの電力(水力発電)輸出に関し、ダッカ(Dhaka)当局と交渉を行っている。印エコノミックタイムズ紙の報道による。 同紙によれば、電力貿易公社(PTC)は北シッキムに建設中のティースタ第3発電所の完成… 続きを読む