お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ジャショアでSSC受験生が感電死 2024年12月27日

ジャショアでSSC受験生が感電死
[The Daily Star]昨日、ジャショアのチャウガチャ郡で16歳のSSC受験生が電気回路のショートによる感電で死亡した。チャウガチャ警察署の責任者であるパエル・ホセイン・チョウドリー氏によると、死亡したのはラナ・ホサインさんで、ディ… 続きを読む

記事一覧

貿易赤字が狭まる

バングラディシュの貿易赤字は、輸入成長鈍化のため、今年度の最初の8ヶ月 で0.25パーセント縮小した。 バングラデシュ銀行国際収支データによると、昨年7月と今年2月の貿易赤字は40.5億ドルで、一年前の40.6億ドルとは対照的だった。 20… 続きを読む

欧州SBF開催

ノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス教授が、オランダのユトレヒトで欧州ソーシャルビジネスフォーラム(SBF)を開催した。 このフォーラムは欧州ソーシャルビジネスコミュニティの年次集会として開催された。 フォーラムは政府機関や起業家、市民社会にソ… 続きを読む

色とりどりの祝祭

昨年、ダッカ大学で女性への性的暴行が行われ、安全上の懸念や、夜の屋外プログラムが禁止されたにもかかわらず、木曜日、バングラデシュでカラフルなボヘラ・ボイシャックのお祭りが祝われた。 ベンガル新年1423年を祝うため、伝統的な衣装を身にまとっ… 続きを読む

成長するデジタル化

バングラデシュはスマートフォン普及やモバイルブロードバンド、高速インターネットアクセスの成長著しい国50ヶ国に含まれた。 バングラデシュはハウェル(Huawei’s)社のグローバルコネクティビティランキング2016年で、最下位パキスタンより… 続きを読む

安全な食べ物のために

昨日、南ダッカ市自治体(DSCC)は屋台の食べ物の安全性を確保し、公共の健康に寄与することを目的に、研修を受けた行商人に80台の屋台を引き渡した。 屋台は進行中の“安全な食”プログラムの一環として、国連食糧農業機関(FAO)が提供した。 屋… 続きを読む

ダッカでファッションショー

土曜日、国内で作られた手織り衣装による“ボイシャックファッションショー1423”が、バングラデシュシパカラ(Shipakala)アカデミーチトラシャラ(Chitrashala)プラザで開催された。 バングラデシュファッション企業組合(FEA… 続きを読む

グラミン、起業家を表彰

ノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス教授の構想によって設立されたグラミン・テレコム・トラスト(The Grameen Telecom Trust)は、新たに仕事を作った起業家を表彰した。 ムハンマド・イムラン・ホサインさんとナシマ・カートン(N… 続きを読む

9年ぶりに7%成長へ

暫定データによると、バングラデシュの国内総生産(GDP)成長率は今会計年度に7%を超えるだろう。 工業とサービス部門、とりわけ公共部門の賃金増加に支えられ、国は9年ぶりに7%を超えるGDP成長率を達成しようとしている。 バングラデシュ統計局… 続きを読む

水不足の危機

全国を襲った熱波は2週間以上続き、雨はほとんど降らなかった。水不足で苦しむ多くの都市住居はここ数週間で増加した。 ダッカ県では温度計が37度といううだるような暑さに見舞われ、住民は大きな被害を受けている。 地下水水位が落ち、市内のくみ上げポ… 続きを読む

ノボ・ノルディスク、糖尿病予防ハーフマラソン開催

インシュリンメーカーのノボ・ノルディスクは、物理的な運動が糖尿病予防になるという意識を高めるため、世界糖尿病デー前日の11月13日、ハーフマラソンを開催する。 およそ5千人のランナーが、21・1キロのランニングイベントに参加することが予想さ… 続きを読む