お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

コワイ川:ダム決壊で地元住民が危険に 2025年1月4日

コワイ川:ダム決壊で地元住民が危険に
[The Daily Star]昨年6月、ハビガンジのサダール郡ジャララバード地区のコワイ川の堤防が決壊し、広大な地域にわたって農作物、魚の養殖場、家屋が破壊された。8月には洪水で状況が悪化し、浸食が約200フィート拡大し、その場所は巨大な… 続きを読む

記事一覧

国営通信会社BTCL、2500万ドルのソフト融資失う

バングラデシュ電気通信株式会社(BTCL)は、最も低い入札者にプロジェクトを任せるという寄贈者のガイドラインを繰り返し守らなかったため、全国に通信網を張るための日本のソフト融資2500万ドルを失った。 日本の国際協力機構(JICA)が提供し… 続きを読む

キュウリ豊作で農家幸せ

キュウリの豊作と良好な市場価格が、ロンプール管区ディナジプール県の農家を幸せにしている。 「今年初めの道路封鎖などにより、私たちは冬野菜によって利益を上げることができなかった。だけど私たちは損失を取り戻すため、キュウリ栽培に挑戦した」ビルガ… 続きを読む

強い筋肉を付けるのに役立つビタミンE

ボディビルダーは80年以上も前からビタミン豊富な食事は強い筋肉を付けるのに役立つことを知っていたが,科学者たちはようやく今になってビタミンの重要な働き方を見いだした。 ビタミンEが細胞膜を修復するのに役立ち,健康な筋肉を保つことに寄与すると… 続きを読む

バングラデシュは技術進歩とともに前へ進む:首相

昨日、ハシナ首相は、バングラデシュは日進月歩する技術とともに、テンポを維持しながら発展するだろうと述べた。 首相は、2015世界通信・情報社会の日の記念と、国際電気通信連合の150周年を祝うため組織されたプログラムで話した。 プログラムは郵… 続きを読む

第三国のためインドとバングラデシュ水協定

昨日内閣は、バングラデシュとインド間の内陸水通過貿易(PIWTT)に関する議定書の改正案を承認した。これは両国間を流れる河川を使い、第3国へ商品流通路を設ける協定である。 承認はハシナ首相を議長とする閣議で決まった。4月時点で内閣は、域内の… 続きを読む

来年まで国中に3Gが普及:GP

グラミンフォン(GP、Grameenphone)は一年半の間に、データサービス市場から3G技術への巨大な支持を受けた。経営者はさらにこのサービスを通じ、加入者の期待に沿う、より大きな計画を持っているという。 新たに任命されたグラミンフォンの… 続きを読む

82%の人はまだインターネットを使ったことがない

公式データではほぼ倍の数を示しているが、バングラデシュでは人口のわずか18%しかインターネットを使っていない。昨日、業界アナリストがそう述べた。 4460万以上のインターネット接続があるが、3月時点では2800万人のユーザーしかいない。 ロ… 続きを読む

南ダッカ市、公共施設にWiFi

昨日、新たに選出された南ダッカ市自治体(DSCC)のSayeed・Khokon市長は、市民が確実にインターネットサービスを受けるため、DSCCのさまざまな公共施設にWiFiネットワークを設置することを発表した。 「WiFiサービスを、ナガル… 続きを読む

マンゴー、輸出開始

昨日、正式に国の輸出品目の一つとなったマンゴーの第一便500箱625キロが、英国に向けて出荷された。 シャトキラ県で栽培されたマンゴーは、英国ウォルマートの店頭に並べられる。 2トン以上の重量を持つ第二便もまた、来週の船便で出荷される。 二… 続きを読む