お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

新たに5千人以上流入

新たに5千人以上流入
【Prothom Alo】最新の流入で、5千人以上のロヒンギャが、テクナフ(Teknaf) 郡のナフ川ウルボニア地点を通ってバングラデシュに入ってきたことが明らかになった。 地元の人によると、ミャンマー国民(ロヒンギャ)は朝から国境沿いの無… 続きを読む

5週間で50.7万人

5週間で50.7万人
【The Daily Star】ミャンマーから新たに逃れてきたロヒンギャの人口は9月30日時点で50万7千人と報告されている。このうち45万3千人の新規到着者は国際移住機関(IOM)がコックスバザール(Cox’s Bazar)県の4つの郡で… 続きを読む

ダッカは平和的解決を望む

ダッカは平和的解決を望む
【The Daily Star】AH・マームード・アリ外相は、バングラデシュはシェイク・ハシナ首相が先日の国連総会で提案し承認された5点の提案に沿って、ロヒンギャ問題を直ちに平和的に解決することを望んでいると述べた。 「バングラデシュは、国… 続きを読む

ヒルサ禁漁期間始まる

ヒルサ禁漁期間始まる
【Financial Express】チャンドプール(Chandpur)では1日から22日間にわたり、国民魚ヒルサの禁漁が始まる。禁漁は政府が毎年行っている取り組みで、ヒルサの漁獲量増加を目的とする。 政府はヒルサの繁殖を保護するため、1日… 続きを読む

2.7万人以上が生体認証登録

2.7万人以上が生体認証登録
【Prothom Alo】バングラデシュに脱出して来たロヒンギャの生体認証登録が、コックスバザール(Cox Bazar)県で急ピッチに進んでいる。 プレス情報局(PID)によると、入国管理・パスポート局と国境警備隊、コックスバザール県が3カ… 続きを読む

来年12月まで全村に電気を

来年12月まで全村に電気を
【The Daily Star】昨日、ダッカのバシュンドラ(Bashundhara)にあるバングラデシュ独立大学(IUB)で、第4回電気工学国際会議(ICAEE)が始まった。 ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相はチーフゲス… 続きを読む

ロヒンギャ危機5つの節目

ロヒンギャ危機5つの節目
【Prothom Alo】ロヒンギャ危機は日を追うごとに悪化している。国連は27日、8月下旬以降、50万人のロヒンギャがバングラデシュに逃れ、キャンプで食糧や水、住居の圧倒的な不足を招いていると発表した。 以下、この危機に関する5つの主要な… 続きを読む

難民を連れ戻すことを保証

難民を連れ戻すことを保証
【Financial Express】ミャンマーの事実上指導者アウン・サン・スー・チー氏は英国のマーク・フィールド外交連邦長官に対し、ロヒンギャをバングラデシュから連れ戻すことを保証した。ラカイン州訪問後、ダッカで記者会見に臨んだフィールド… 続きを読む

国内企業発、相乗りサービス

【The Daily Star】昨日、国内の技術系スタートアップ企業”ゲット・バホン”がモバイルアプリ連動サービスを立ち上げたことで、ダッカ(Dhaka)居住者は配車サービスで新たな選択肢を得ることができた。 バホンはウーバー(Uber)や… 続きを読む

救援物資輸送を支援

救援物資輸送を支援
【The Daily Star】ミャンマーの暴力から脱出してバングラデシュへ避難したコックス・バザール(Cox’s Bazar)のロヒンギャ難民のため、リージェント航空は救援物資の輸送を支援する。 M・ファズル・アクバー最高経営責任者(CE… 続きを読む