国会で税金免除問題を提示できるのはNBRだけ 2025年3月10日 [Financial Express]新たな政策枠組みの草案は、政府歳入委員会以外の機関や当局が議会に免税問題を提起することを禁じ、減税を強化することを目的としている。国家歳入庁(NBR)は、税務当局を迂回する法律、二国間または多国間条約、… 続きを読む
シティセル、帯域取り戻す 25日、バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)はシティセルに対し、最高裁判所の指示を受けて数時間後に帯域を返還し、無線通信目的の使用を許可した。 BTRCは帯域責任者であるスフィ・モハマド・モイヌディン氏の署名入り文書を発行し、以前の帯域… 続きを読む
モバイル取引1日100億タカに バングラデシュ銀行によると、モバイル取引は6月に初めて3千億8千万タカ(約4180億円)に達したという。 6月のイード祝祭中、携帯電話を通じた取引は1日平均約100億タカ(約136億円)で、前月より18.48%増加した。 モバイル金融サービ… 続きを読む
ハッジ便は本日開始 ビーマン・バングラデシュ航空による今年初のハッジ(聖地メッカへの巡礼)便は本日午前7時55分にハズラト・シャージャラル国際空港を出発する予定だ。 省庁筋によれば、空港にはラシェド・カーン・メノン民間航空観光相およびマティオル・ラーマン宗教相… 続きを読む
ダッカにはもっと空間が必要 首都ダッカ(Dhaka)の東部を開発することにより、市内全域で人口密度と交通渋滞を減らすことができ、活気ある都市であり続けるとともに都市の生産性を向上させ、速やかな経済成長に貢献できるだろう。 「東ダッカでのプロジェクトにより、間違いなく住… 続きを読む
ファリドプールの”食糧大臣” ファリドプール(Faridpur)のムンシバザールに住むラル・ミアさん(55歳)は、平日の午前9時に仕事を始める。灼けつくような暑さの中、びしょびしょになる雨の中、あるいは厳しい寒さの中でもラルさんはリキシャを発進させる。コイジュリ(Koi… 続きを読む
2時間で2キロ 運輸労働者らによれば、ダッカ(Dhaka)・タンガイル(Tangail)間幹線道路のうち、ラスルプール(Rasulpur)及びプングリ(Pungli)の付近にあるたった2キロメートルの区間を車で通るのに2時間ほどかかるという。 現場の路面は… 続きを読む
米は一体誰のもの? 港湾で押収された155トンの米が政府の倉庫から密輸されたが、食品総局の記章を入れたジュート袋に包装されていた。 しかし、7つのトラックから押収された米は彼らのものではないと主張した。 一方、チッタゴン(Chittagong)裁判所は昨日、米… 続きを読む
若者のFacebook利用率は95% Facebookは、バングラデシュの若者の中でも最も人気のあるソーシャルネットワーキングサイトであり続けている。 非営利調査社(Org-Quest Research Ltd)が実施し、プロトムアローによって開始された調査によると、他の有名な… 続きを読む
気候変動で3千万人が移動 迫りつつある気候変動の脅威によってバングラデシュは国土の多くは水没する可能性があり、2~3千万人が故郷を追い出されることになる。ヤフェス・オスマン科学技術相は18日に明らかにした。 バングラデシュはこのような気候変動に上手く適応し、事前の準… 続きを読む
ダッカ開発の国際会議開催 2035年を見据えた首都ダッカ(Dhaka)の開発についての国際会議が、本日、ダッカで開催される。会議ではデリーや上海の都市開発の経験を取り上げる。 国内外の開発実践者や都市開発の専門家、高位の官庁職員が、ダッカの開発展望に関する講演を行う… 続きを読む