お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

移動裁判所の懲役刑執行権を廃止する 2025年4月19日

[The Daily Star]司法改革委員会は、移動裁判所が犯罪を犯した人々に懲役刑を科す権限を廃止するよう勧告し、そのような裁判所による懲役刑の科し方は憲法に反すると述べた。また、同裁判所の金銭罰を課す権限はそのまま維持し、行政判事によ… 続きを読む

記事一覧

2Gと3Gでは違う価格が必要:BTRC

昨日バングラデシュ電気通信規制委員会(BTRC)は、ユーザーに対して公正な価格を確保するため、2Gのインターネットパッケージは3Gより低い料金を設定するよう携帯電話会社に指示した。 現時点で携帯電話会社は、接続速度が3Gなのか2Gなのか知ら… 続きを読む

小学校中退率、20・09%

小学校への入学率が97・07%であるのに対し、中退率は20・09%である。昨日ムスタフィズル・ラーマン初等成人教育大臣は議会で答弁した。 現在在籍児童数は1955万2979人であると、大臣は付け加えた。 財務担当のMamunur・ラシッド・… 続きを読む

日本への輸出、2018年まで20億ドルに:商業大臣

バングラデシュは今後3年間で、日本への製品輸出を20億ドルにすることを目指している。昨日、トファイル・アーメド商業大臣が述べた。 昨年度、バングラデシュの日本への輸出は9億1522万ドルだった。 バングラデシュ製品、とりわけ衣料品、革製品の… 続きを読む

輸出、8月は立ち直る

バングラデシュ輸出振興局のデータによると、7月に12%下落した輸出は、8月は前年比4・71%増加し、27・5億ドルに成長した。 7~8月期の輸出は、前年同期に比べ6・88%増、54億ドルとなった。 8月に輸出が戻ったのは、政治的安定性が保た… 続きを読む

二つの日本企業が最終選考に

電力不足を緩和するため建設されるバングラデシュ最大の石炭火力発電所の受注に、二つの日本企業が残った。担当者が昨日述べている。 バングラデシュ石炭発電会社のアブル・カッサムマネージングディレクターは、ベンガルの湾Matarbariに工場を建設… 続きを読む

英国ビジネスチーム、ダッカに到着

英国産業連盟(CBI)の代表団は、英国企業とバングラデシュの貿易機会を強化することを目的とした二日間の訪問のため、今日ダッカに到着する。 CBIのサイモン・ムーア国際ディレクター、CBIインド代表のShehla・ハサン政策ディレクターは、政… 続きを読む

代表団、BIMSTEC会議に参加するためにタイへ出発

昨日、A7のメンバーであるバングラデシュ公式代表団は、BIMSTEC*貿易交渉委員会(TNC)の会議に参加して4契約を結ぶため、タイに向けて出発した。 契約は南アジア、東南アジア七ヶ国間の貿易と投資を後押しする。 商業省のムニール・チョード… 続きを読む

100%の識字率達成は難しい

政府は、15歳以上の100パーセント識字率を目指すミレニアム開発目標を、今年は断念することにした。 バングラデシュ統計局の2013年の国勢調査によると、この年齢層の約40%は文盲だ。 政府は、2014年まで国内から文盲を根絶するという選挙公… 続きを読む

インターネットの値段を下げて

昨日、シェイク・ハシナ首相は、政府が帯域幅の手数料を低減したのと同じくらい、消費者レベルのインターネットサービス料金を下げるよう、携帯電話事業者に要請した。 「政府はMbps帯域幅の価格を7万8千Tkから6万2500Tkへ下げました。私は消… 続きを読む

洪水でラルモニルハットのアマン田損傷

ロンプール管区ラルモニルハット県内で洪水の影響を受けた数千人のアマン稲農家は、水田に植える苗がないという不安に直面している。 「私は今年、4bighasの土地でアマン稲を栽培していました。しかしこの前の洪水はすべての植物を破壊しました。私は… 続きを読む