国連に、15年間の報道の失敗を検証してもらいましょう 2025年5月13日 [The Daily Star]バングラデシュ政府は国連に書簡を送り、過去15年間のバングラデシュにおけるジャーナリズムの失敗について独立した専門家による調査を要請する予定であると、ムハマド・ユヌス首席顧問の報道官シャフィクル・アラム氏が昨… 続きを読む
失われる伝統 首都ダッカ(Dhaka)ライエルバザール(Rayer Bazar)にあるシティコーポレーション・バザールを通りかかった人は、店先に陶器製の象や馬、虎、猿のミニチュアが数多く飾られていることに驚くかもしれない。 一つ一つ手作りで、鮮やかな色が… 続きを読む
人混みから離れた新年を ベンガル新年、ボヘラ・ボイジャックはすぐそこまで迫り、旅行好きたちは雑踏と喧噪の都市生活から脱出し、翼を休める素晴らしい機会だととらえている。 グループを作り、異国情緒あふれる観光スポットを探索し、先住民の儀式や習慣を学び、野生を冒険し、考… 続きを読む
インドから投資獲得目指す シェイク・ハシナ首相は昨日、インド投資家に対し、インフラや電力、製造業、食品加工といったバングラデシュの7部門への投資を呼びかけ、見返りを保証した。 インド投資家は、中国や韓国、マレーシア、タイ、チリがバングラデシュに拡大した関税免除の恩恵… 続きを読む
DU美術学部、新年準備中 伝統的な“マンガル・ショブ・ハジャトラ”をユネスコが“文化遺産”に認定したことで、ダッカ大学美術学部はベンガル新年初日を祝う“ボヘラ・ボイジャック”を大規模に祝う準備を進めている。 伝統的な行列マンガル・ショブ・ハジャトラでは、28年間使わ… 続きを読む
観光客、バングラを避ける バングラデシュは未だ観光客にとって魅力的な訪問先ではない。最近、世界経済フォーラム(WEF)が発表した2017年旅行・観光競争力レポートで、バングラデシュは136カ国中125位となった。 外国人旅行客にとって、バングラデシュは南アジアで最も… 続きを読む
デニム専門誌、4月14日発刊 4月14日、バングラデシュ初となるデニム製品専門誌が市場に出来する。国内で高まりつつあるデニム産業に光を当てることが主要な目的だ。 “バングラデシュデニムタイムズ”発行者兼編集長のモスタフィズ・ウディン氏によれば、雑誌は年間3回の発行でオン… 続きを読む
インドと22項目締結 シェイク・ハシナ首相によるインド公式訪問2日目となる昨8日、バングラデシュとインドは6つの協定と16の了解覚書(MoU)を締結した。 [協定] 1.両政府間での”核エネルギーの平和的利用における協力”に関する協定 2.バングラデシュ原子力エ… 続きを読む
技術教育指導要領を改訂 政府は工場での需要を踏まえ、スキルを持った人材を育成するための技術・職業教育の指導要領を改訂する。ヌルル・イスラム・ナヒド教育相が昨4月8日、明らかにした。 前へ進むためには、職業教育を優先する必要がある。教育相は首都ダッカ(Dhaka)で… 続きを読む
ハシナ首相の贈り物 バングラデシュのシェイク・ハシナ首相は、大統領や首相などを含むインドのリーダーたちにたくさんの贈り物を持ってきた。 プラナブ・ムカルジー大統領にはパンジャビやシルクパジャマのペア、絵画、ディナーセット、革製バッグセット、4kgのカロジャムと… 続きを読む
オンライン販売好調 ポヘラボイシャク(ベンガル新年:4月14日)を前に、衣服やアクセサリーを販売する電子取引サイトには人々が押し寄せ、宣伝や注文で大賑わいだ。 オンライン販売業者は新年を見据えて大幅な値引きや現金還元を実施しており、これにより注文件数は普段より… 続きを読む