お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

移動裁判所の懲役刑執行権を廃止する 2025年4月19日

[The Daily Star]司法改革委員会は、移動裁判所が犯罪を犯した人々に懲役刑を科す権限を廃止するよう勧告し、そのような裁判所による懲役刑の科し方は憲法に反すると述べた。また、同裁判所の金銭罰を課す権限はそのまま維持し、行政判事によ… 続きを読む

記事一覧

政府、子どもに優しいCSR政策作成へ

ムジブル・ホク・チュンヌ労働雇用担当国務大臣は、政府は子どもに優しい国内企業の社会的責任(CSR)政策を作成し、このための法律を策定すると発表した。 国務大臣は、労働雇用省が主催したダッカのセミナーでこの発言をし、子どもたちを救おうと呼びか… 続きを読む

ビーマン、4月6日から国内5路線の飛行再開

ビーマンバングラデシュ航空は、直近の4年で撤退していた国内5路線のフライトを再開することを決めた。 木曜日、フラッグキャリア(ビーマンバングラデシュ航空)はメディアへの声明文の中で、4月6日からのコックスバザール(チッタゴン管区)、ジョショ… 続きを読む

商工会議所、外国から継続的な支援を求める

木曜日、国内の重要な貿易団体は、バングラデシュの経済発展のため、外国の友人たちから継続的な支援を求めた。 バングラデシュ商工会議所(FBCCI)カジ・アクラム・ウッディン・アーメド会頭は、ダッカのショナルガオンホテルで開かれた外交官や開発パ… 続きを読む

17経済圏設置を承認

水曜日、政府はバングラデシュ国内の様々な地域で経済を後押しするため、国内、国外からの投資を誘致する、3つの民間地域を含む17経済圏を設置する提案を承認した。 決定はシェイク·ハシナ首相を議長としてダッカの総理府(PMO)で開催された、バング… 続きを読む

ダッカで30の公衆トイレ建設中:アシュラフル大臣

30の現代風公衆トイレが、現在ダッカで建設中である。 月曜日、アシュラフル・イスラム地方自治・農村開発・協同組合大臣が議会で述べた。 報道機関によれば、M・アブドゥル・ラティフ議員(チッタゴン11区)から提出された質問への返信として大臣は、… 続きを読む

女性実業家にSME財団が支援

SME(中小企業)財団は、生産やサービス業を行う女性実業家の事業拡大を促進するため、5000万Tkを割り当てた。 女性実業家たちは、担保なしの9パーセント利率で融資を受けることができるようになる。融資は相互信託銀行株式会社を通じて支払われる… 続きを読む

高等教育の学生170万人が奨学金を取得

バングラデシュ国内の奨学金制度に170万人の高等教育を受ける学生を含めることを政府は決めた。 それは2つのカテゴリ、科学とその他に授与される。 科学グループの学生は、授業料で月額50Tkから175Tkの奨学金を取得する。そしてそれ以外に教科… 続きを読む

バングラデシュ 7ヶ月でADPの32%を実施

バングラデシュ政府は、当連結会計年度(7月~1月)最初の7ヶ月で、年次開発計画(ADP)の32%を実施したと述べた。 その割合は去年に比べ、1パーセント高い。 これまでのところ、ADP予算8600億Tkのうち2716.3億Tkが費やされた。… 続きを読む