国連に、15年間の報道の失敗を検証してもらいましょう 2025年5月13日 [The Daily Star]バングラデシュ政府は国連に書簡を送り、過去15年間のバングラデシュにおけるジャーナリズムの失敗について独立した専門家による調査を要請する予定であると、ムハマド・ユヌス首席顧問の報道官シャフィクル・アラム氏が昨… 続きを読む
17万世帯に下水設備提供 マイクロファイナンスプログラムは地方に住む低所得世帯17万戸以上に、良質な下水設備を提供する。 世界銀行(WB)はパリ・カルマサハヤック基金(PKSF)と連携し、生産ベースの援助(OBA)、下水設備マイクロファイナンスプログラムを支援してい… 続きを読む
700人に同窓会奨学金 ダッカ大学同窓会(Duaa)は昨日、奨学金を送るため、貧困者、功労者、身体障がい者700人を選んだ。 学生は4年間、毎年3万タカ(4.4万円)を得る。 Duaaは昨日キャンパス内のナバブ・ナワブ・アリ・チョードリー理事会館で、奨学金贈呈式を… 続きを読む
全ての学校でスカウト活動を シェイク・ハシナ首相は、すべての初等・中等学校でボーイスカウト活動を増やす必要性を強調した。政府はバングラデシュのスカウト活動について、効果的で持続可能な支援措置を取る準備を整えたという。 首相はゴパルゴンジ(Gopalganj)のマニクド… 続きを読む
祈る子どもたち 昨日、さまざまな教育機関の約200人の子どもたちが、世界中で起こる子どもたちの殺害や虐待、拷問を止めるため、イベントの中で祈った。 「私たち子どもは生きたい、平和に暮らしたい」 彼らは教科書に書かれた言葉を暗唱した。 そしてより良い、生き生… 続きを読む
バングラは混合政治体制 世界的な民主主義の後退に比べ、バングラデシュの民主主義の状態は固定したままだ。エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの民主主義指数2016はいう。 EIUはバングラデシュを民主主義国家とみなさず、混合政治体制(非自由主義的民主主義)という… 続きを読む
今後、綿需要の10%を生産 全体の需要を輸入で賄っているバングラデシュは、現在、最大の綿輸入国だ。だが2025年末まで、100万俵の綿を生産することを目標にした。 バングラデシュは1年で約18万俵の綿を栽培している。これは年間需要の1%にすぎない。バングラデシュは綿輸… 続きを読む
成長率8%達成へ 現在の開発の速度が維持されれば、バングラデシュは2021年まで、経済成長率8%を記録することができるだろう。AHM・ムスタファ・カマル計画相は話した。 「私は今会計年度、7.5%の成長率が達成されることを期待します。そうすれば2021年より… 続きを読む
停滞する生命保険業界 2016年、半数近くの企業収入が減少したにも関わらず、生命保険部門は3.77%の成長を記録した。 保険開発規制機構(IDRA)のデータによると、昨年、保険企業31社は767億9千万タカ(97億円)の純保険料を得たという。 31社のうち、14… 続きを読む
学校にチャンスはない 見守ってくれる家族との楽しい時間、学校の勉強に専念できる環境、それらに満たされているのが、理想的な子ども時代だ。悲しいことだが、多くのバングラデシュの子どもたちの現実と、この理想は大きくかけ離れている。 ラルモニルハット県サダー郡(Lalm… 続きを読む
JMB、商人名義で借家 日本人星邦男さん殺害事件の前、JMB(イスラム過激派ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ)メンバーは衣料品商人として5カ月間、ロングプールの家を借りていた。昨25日、家主が裁判所で証言した。 家主のアブドゥル・アジズ氏は、ロングプー… 続きを読む