国連に、15年間の報道の失敗を検証してもらいましょう 2025年5月13日 [The Daily Star]バングラデシュ政府は国連に書簡を送り、過去15年間のバングラデシュにおけるジャーナリズムの失敗について独立した専門家による調査を要請する予定であると、ムハマド・ユヌス首席顧問の報道官シャフィクル・アラム氏が昨… 続きを読む
女性起業家に2億ドル支援 バングラデシュ政府は昨日、地方の中小企業(SMEs)を支援するため、アジア開発銀行(ADB)と2億ドル(229億円)の融資契約を結んだ。 経済関係局(ERD)のカジ・ショフィクル・アザム長官とADBバングラデシュ事務所の樋口和彦所長が、ER… 続きを読む
デジタル土地記録システム バングラデシュでは誰も家なしや土地なしのままでいることはないだろうと、ハシナ首相は楽観している。 ジャマルプール(Jamalpur)で統合デジタル土地記録システム(IDLRS)を紹介しながら、シャムスル・ラーマン土地大臣が話した。 およそ5… 続きを読む
グルシャン地区の通信改善 Edotcoバングラデシュは、グルシャン通りの通信サービス改善のため、電灯と一体化した最新型タワーを設置する計画を立てた。 同社は地区のネットワーク向上を助ける16本のタワーを設置する許可を求め、北ダッカ市に申請した。Edotcoバングラデ… 続きを読む
ロヒンギャ問題の解決を バングラデシュは昨日、ロヒンギャ問題に対する永続性のある解決策を取るようOIC(イスラム協力機構)に促した。ミャンマーは早急にラカイン州の常態を取り戻し、バングラデシュに避難した同国の少数派イスラム教民族(ロヒンギャ)の本国送還と社会復帰の… 続きを読む
イジュテマ、第二段階始まる 今日から始まる3日間のビスワ・イジュテマ(Biswa Ijtema)の第2段階に参加するため、イスラム教徒はガジプール(Gazipur)県トンギ(Tongi)のトゥラグ川河畔の会場に集まった。 イジュテマ第2段階は今年、32県の人たちが参加… 続きを読む
eービレッジプロジェクト ICTを活用することで農業コストを引き下げ、農業に大きな前進をもたらす、e-ビレッジプロジェクトが開始する。 ボンゴボンドゥ・シェイク・ムブジブル・ラーマン農業大学は、中国ファーウェイ(Huawei)テクノロジーとの合弁会社iSoftSto… 続きを読む
独特なハルダ川 昨日、チッタゴン(Chittagong)県のシャムスル・アレフィン県令(DC)は、ハルダ川の独自性について注目すべきだと話した。 県令は、市内のサーキットハウスで行われたチッタゴン県開発協議会で、そう発言した。 バングラデシュの河川のほとん… 続きを読む
ジュート袋の需要増大 精米業者は自らの需要と、最近の環境に優しい袋の需要を満たすため、ジュート袋の製造を始めた。 例えばクシュティア(Kushtia)県の精米業者フレッシュ・アグロは、ジュート袋を作るため、系列会社ワジジュートミルズ社と契約した。 同社はすでに2… 続きを読む
SUV車を押収 火曜夜、バナニ地域で、通関捜査局が登録のないナンバーを付けたスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)を差し押さえた。 ビジネスマンが所有する家屋の地下から押収されたBMW5Xの価値は約3500万タカ(5100万円)だと、通関情報捜査局の… 続きを読む
携帯電話、GDPに6.2%貢献 世界中の携帯電話事業者を代表するロンドン拠点の業界団体GSMAの調査報告書によれば、携帯電話技術・サービスは2015年、バングラデシュの国内総生産の6.2%にあたる約128億ドル(1兆5千万円)を生み出した。 そのうち、賃金や税、事業剰余金… 続きを読む