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お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

輸出業者が喜ぶ沼ウナギ

輸出業者が喜ぶ沼ウナギ
ボリシャル(Barisal)県アガイルジャハラ郡(Agailjhara)では、巨大沼ウナギの捕獲が多くの人の生業だ。本物のウナギというより、学術的にはタウナギ科に属する淡水ウナギのような魚で、地元では”クチア”と呼ばれている。このウナギは通… 続きを読む

2ヶ月で2.1万人入国

2ヶ月で2.1万人入国
ミャンマー軍による激しい弾圧により、この数週間で2万人以上のロヒンギャがバングラデシュに流れ込んだ。人道支援機関関係者は昨日話した。 ミャンマーラカイン州に接する国際移住機関(IOM)のコックスバザール支局のサンジャクタ サハニー局長は、過… 続きを読む

環境配慮型工場のトップ10に

世界で25の環境に優しい工業建築物リストの10位までに、バングラデシュの7つの工場が入ったことは大きな励みだ。バングラデシュ既成衣料品産業が海外の様々な方面から批判にさらされている昨今、米国グリーンビルディング協会によって表彰されるLEED… 続きを読む

総額190億ドル承認

総額190億ドル承認
前例のない動きのなか、政府は昨日1日でルプール原子力発電所、ジャムナ鉄道橋を含むいくつかの大型プロジェクトを承認した。総額1兆5271億2千万タカ(190億9千万ドル:2兆1916万円)に上る。 プロジェクト費用の約76%がロシア、中国、日… 続きを読む

自分たちで堤防を築く

自分たちで堤防を築く
耕作地を洪水から守るため、ボルグナ県サダール郡(Barguna Sadar)の村人たちは自発的に堤防を築いた。 何年間も、関係当局の反応が一切無いことに業を煮やした村人たちは先週、自分たちの手で堤防を築き上げたのだ。 地元住人によると、毎年… 続きを読む

初のAPICTAアワード受賞

初のAPICTAアワード受賞
バングラデシュは”ソイルセーフ(土と肥料のデジタル化された試験装置)”で、アジア太平洋ICT(APICTA)連盟アワード2016の持続可能性・環境部門を初受賞した。 台北で開催されたAPICTA授賞式の会見によると、デジタル化された土と肥料… 続きを読む

南ダッカ市の公園整備

南ダッカ市の公園整備
南ダッカ市は市民、特に子どもや若者の健康増進やリフレッシュのため、市内31ヶ所の公園と広場を近代的なものにする巨大プロジェクトを計画した。 公園19ヶ所と広場12ヶ所の美化、緑化、開放、仕切り壁の撤去を行うため、建築家合計70人がデザイン案… 続きを読む

15日からダッカでPC展示会

声明によると、12月15日から3日間のラップトップ展示会が、ダッカ(Dhaka)のボンゴボンドゥ国際会議センターで始まる。 午前10時から午後8時まで開かれる展示会はエキスポメーカーが主催する。 一部はまだ市場に出回っていないもの含め、世界… 続きを読む

通信事業者の投資減少

通信事業者の投資減少
携帯電話会社の統計によると、携帯電話事業者の投資は前会計年度で6.18%減少した一方、収益は4.3%増加したという。 携帯電話企業6社で2295億9千万タカ(3306億4680万円)の収益を上げ、531億7000万タカ(765億3100万円… 続きを読む

アンカラで貿易セミナー

アンカラで貿易セミナー
バングラデシュは今後10年以内に世界的な経済大国になる用意はできた。昨日、在トルコバングラデシュ大使M アラマ シジキ氏が話した。 大使はアンカラにある商工会議所で開かれた、バングラデシュの貿易と投資機会に関するセミナーでそう話した。 イベ… 続きを読む