お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

NBRの分岐が警官による騒々しい抗議を引き起こす 2025年5月14日

NBRの分岐が警官による騒々しい抗議を引き起こす
[Financial Express]国家歳入庁を2つの組織に分割する深夜の決定は騒々しい抗議を引き起こし、NBR職員は歳入庁の事務所で3日間の全国的なペンダウンストライキを決行したが、政府と経済学者はこれを「歓迎すべき動き」と呼んだ。 新… 続きを読む

記事一覧

不注意な誘拐

不注意な誘拐
この3匹のスナドリネコの子は昨日、バングラデシュ西部ナトール(Natore)県ダライル(Dharail)村のサトウキビ畑にあるねぐらから、好奇心旺盛な農家によって連れ出された。郡行政官によれば3匹は親離れしていないものの、野生に返せるように… 続きを読む

太陽光プロジェクトにMoU

中国のファーウェイ・フュージョン・ソーラーはバングラデシュ国内の2企業との了解覚書(MoU)2枚に署名し、バングラデシュで2件の太陽光プロジェクトを開始する。 火曜日、ダッカ大学で中国ファーウェイのソーラーランドとダッカ大学のエネルギー研究… 続きを読む

発電所抗議集会、26日に実施

発電所抗議集会、26日に実施
石油・ガス・鉱産資源・電力・港湾保護委員会は昨日、11月26日に開催されるランパル発電所抗議大集会のためのキャンペーンを、首都ダッカ(Dhaka)で開始した。 委員会は”シュンドルボンのために声を挙げよ”というスローガンの下、行進を行った。… 続きを読む

建設現場の安全確保

建設現場の安全確保
世界で急速に発展しつつある他の都市と同様、ダッカも数千人の熟練土木作業員や未熟な土木作業員たちによって建設された。残念ながら規制機関による監督や監視が欠けていたことで、これらの作業員の安全や福祉が保障されていないことが度々ある。適用される安… 続きを読む

スリランカとFTA締結へ

バングラデシュとスリランカは2国間貿易を加速するため、自由貿易協定(FTA)の調印に合意した。昨日商業省が発表した。 「バングラデシュはスリランカとのFTAを模索しています」 商業省スポークスマンのラティフ バクシ氏はトファイル アーメド商… 続きを読む

衣料品に特恵関税制度を

衣料品に特恵関税制度を
衣料品について一般特恵関税制度(GSP)と無関税の市場アクセスを取り戻すため、バングラデシュは米国新政府と交渉を始めるべきだ。昨日、衣料品輸出業者たちが話した。 共和党のドナルド トランプ候補が米大統領選に勝利し、あらゆるメディアの報道の誤… 続きを読む

女性たちが児童婚反対を誓う

バングラデシュ南部沿岸部、ポトゥアカリ(Patuakhali)県ポトゥアカリサダー(Sadar)郡3村の女性たちは、家族や地域で児童婚に抵抗することを誓った。 昨日、非政府組織(NGO)イトバリア・パリ・サマジの事務所で、県女性児童問題省の… 続きを読む

ゴマ栽培は高地で

ゴマ栽培は高地で
ゴマ栽培はバングラデシュ北部、ラルモニルハット(Lalmonirhat)県が適地であることが証明された。当てにできる利益や高地でのたくさんの収量、そんな理由で農家に人気が高まっている。 「私は家のそばの30デシマル*1の高台で、ゴマを栽培し… 続きを読む

共同発電所プロジェクト

AH モハムード アリ外務大臣は昨日、地域内協力の枠組みにおけるバングラデシュ-ブータン間の水力発電計画の共同開発と、BBIN自動車協定の運用開始を強調した。 「バングラデシュはインド、ブータンと3ヶ国共同で、1125メガワット・ダージリン… 続きを読む

抗議活動広がる

抗議活動広がる
ブラフモンバリア(Brahmanbaria)県ナシールナガール(Nasirnagar)郡など、国内各地で最近発生した少数派への襲撃に対し、国中の文化組織、社会政治組織、専門家組織が非難と抗議を続けている。 各組織は様々な抗議運動を展開し、昨… 続きを読む