お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

違憲、容認できない、不合理 2025年5月5日

[The Daily Star]バングラデシュ人権フォーラム(HRFB)は、政府が設置した女性問題改革委員会の廃止と同国における冒涜法の制定を求める一部の団体による最近の要求を強く非難した。HRFBは昨日発表した声明の中で、これらの要求は「… 続きを読む

記事一覧

リンゴの新市場

現地生産されない輸入果物の需要が増えたため、バングラデシュはリンゴ生産者の有望市場となった。米国農務省(USDA)はいう。 2009~2014年のリンゴの国内輸入は平均で年間14万トン、輸入額は6880万ドルから1億350万ドルへ増大したと… 続きを読む

ESCAP着実な成長を予測

国連はバングラデシュの今年と来年の安定した経済成長を予測すると同時に、高まる不平等と貧困削減の遅れに懸念を表明した。 国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)はバングラデシュのGDP成長率を2016年は6.8%、2017年は7%と予測し… 続きを読む

ムヒト大臣7%の成長を確信

投資の増加と公共部門での賃金引上げに起因する消費の急増は、現会計年度のGDP成長目標を遂げる手助けをするだろう。AMA ムヒト財務大臣は述べた。UNB報告。 現会計年度(16会計年度)では、7.05%のGDP成長目標が期待されている。 「投… 続きを読む

ウカイダ挑戦基金2ラウンド

バングラデシュの貧困者に対するビジネス融資(BFP-B)、ウカイダ(UKaid)プログラムのビジネス挑戦基金第2ラウンドが、ダッカのシックスシーズン・ホテルで始まった。 中小企業に基金を融資することで、革新的なアプローチ開発やチャレンジをサ… 続きを読む

ADB、3千万ドル融資

アジア開発銀行は、バングラデシュの衣料品工場の建設や改修に使用される3000万ドルの融資契約をブラック銀行と締結した。 融資は繊維・衣料品産業の排水処理プラントを建設するためにも使用される。多くの工場はいまだ排水処理プラントなしで稼働してい… 続きを読む

政府、デジタル看板設置

全国的な社会啓発キャンペーンの一環として、政府の電子調達(e-GP)を示すデジタル看板が昨日、ダッカに設置された。 AHMムスタファ カマル計画大臣は、ナショナル・プレスクラブの近くに設置された看板の点灯式に出席した。 声明によると監視評価… 続きを読む

学生による火星探査車

バングラデシュの学生の3チームは、世界最大の探査車競技会である「大学ローバーチャレンジ(URC)2016」の地上探査車部門で、上位の30チームに入った。 6月2日~4日にかけてアメリカ南部ユタ州にある火星砂漠研究基地で行われる、火星協会が主… 続きを読む

SIM再登録ラッシュ

ここ3日間、すべての携帯電話会社の登録所では、自らのSIMを再登録する人たちが殺到している。 バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)によると、市場には現在使われているSIMが1.308億あるが、4月24日現在、7330万のSIMが再登録さ… 続きを読む

緑豆生産増加

良い利益をもたらすということで、ポトゥアカリ県沿岸地域では緑豆の栽培が段階的に増えている。 昨年6万2千ヘクタールだった緑豆栽培面積は、今年7万2310ヘクタールへと増えた。 バウファル(Baufal)郡で2万5百ヘクタール、ポトゥアカリシ… 続きを読む

外国人労働者を求める日本2

審議会メンバーは外国人労働者数を現在の約90.8万人から倍増させ、「未熟練労働者」という用語を無くすための枠組みを作ることを提案した。 木村義雄審議会チーフは7月の参院選前ということで、この提案は「移民政策」と誤解されてはならないと強調し、… 続きを読む