お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

インドからさらに28人が押し寄せた 2025年5月18日

[The Daily Star]バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)は、昨日早朝、インド国境警備隊(BSF)によってタクルガオンとパンチャガールの国境から押し込められた28人を拘束した。ディナジプール警察第42大隊の指揮官、… 続きを読む

記事一覧

警察、デジタル無線導入

警察はメッセージ送信の秘密確保や、可能な限り犯罪者の盗聴を防ぐため、デジタル移動無線(DMR)と呼ばれるハイテク内部通信ネットワークを国内で開発することに着手した。 警察本部は既存のアナログシステムを置き換え、全国すべての警察署へネットワー… 続きを読む

大雨で稲に大損害

大雨で稲に大損害
バングラデシュ湾岸部を襲った低気圧による大雨と風は、ポトゥアカリ(Patuakhali)、ボルグナ(Barguna)、ボラ(Bhola)、ジャロカティ(Jhalakathi)県沿岸部のアマン水田に甚大な被害をもたらした。 ボリシャル管区全6… 続きを読む

教育費の闘い

最近ある医科カレッジに入学した少女の父親はとても不安だった。娘の学費が払えないからだ。 ジャマルプール(Jamalpur)県サリシャバリ(Sarishabari)郡マヒシャバドゥリア(Mahishabaduria)村のスルッザマンさんの娘サ… 続きを読む

星さん殺害で4人を逮捕

日曜早朝、警察は日本人星邦男さん殺害事件に関連して、バングラデシュにあるイスラム過激派非合法組織”ジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)”の4人以上のメンバーをロングプールサダー(RangpurSadar)郡で逮捕した。 … 続きを読む

漁禁止でヒルサが増える

漁禁止でヒルサが増える
期間が1週間延長されたことで、ほとんどの母ヒルサは禁漁中の22日間で産卵したと専門家は話した。 禁漁期間終了の水曜日以降、捕まえたヒルサのほとんどは卵を持っていなかった。 チャンドプール(Chandpur)県水産研究所の最高科学責任者アニス… 続きを読む

政府、投資雰囲気作りを優先

歳入庁(NBR)のモハマド ナジブル ラーマン長官は昨日、政府は国内のビジネス創造や投資にフレンドリーな雰囲気づくりに一生懸命取り組んでいると話した。 NBR長官は世界貿易センター会議室で開かれたチッタゴン商工会議所(CCCI)主催のビジネ… 続きを読む

アジズル・ノマン両氏に栄誉

“輸出入銀行-アニアディン・フマユン アーメド サーイティヤ プラスカール2016″の受賞者として、ハサン アジズル ホク教授、並びにスワクリト ノマン氏の名前が挙がった。 ベテラン作家のホク教授はベンガル語文学への貢献について、ノマン氏は… 続きを読む

ビスワイジュテマ1月から

ハッジ(聖地メッカへの巡礼)に次いで2番目に大きなムスリム(イスラム教徒)集会であるビスワ イジュテマ(Biswa Ijtema)は、ガジプール(Gazipur)県トンギ(Tongi)のトゥラグ川の岸辺で1月13日に開幕する。 イジュテマの… 続きを読む

カムデブの木を求めて

カムデブの木を求めて
私は昨年、木々や花々の写真を撮るためにミルプール(Mirpur)にある国立植物園に何度か足を運んだ。植物園では安らぎの空間を得て新鮮な空気を吸えるだけではなく、訪問者や自然を愛する人々には珍しい木々やハーブ、低木を目にする機会も提供してくれ… 続きを読む

女子学生、勉学に復帰

女子学生、勉学に復帰
輸出重視のバングラデシュ製衣料品の急増が以前より多くの女性が労働市場に加わるきっかけとなっている。 これらの多くの労働者には貧困と戦うためや、家庭の問題によりこの仕事を始めた上級中等教育修了生も含まれている。女性が能力を最大限に発揮し、未開… 続きを読む