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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

パドマ橋とジャムナ橋の通行料が過去最高を記録 2025年6月6日

パドマ橋とジャムナ橋の通行料が過去最高を記録
[The Daily Star]道路運輸橋梁省によると、パドマ橋とジャムナ橋は6月5日に過去最高の通行料金と車両通行量を記録した。橋梁課が昨夜遅くに発表したプレスリリースによると、パドマ橋は5万2,487台の車両が通行し、通行料収入は5億4… 続きを読む

記事一覧

今日、カルカターダッカ間バスの試運転

直通バスの実現可能性を見極めるため、今日、政府関係者を乗せたインドのバスが、コルカタ – ダッカ – アガルタラルートを試運転で走る。 「バスは午前7時頃コルカタを出発し、午後9時30分頃ダッカに到着する予定です。ダッカに一晩滞在し、翌朝ア… 続きを読む

社会問題を解決するために若者の力を:ユヌス教授

昨日、ノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス教授は、貧困や失業、炭素排出のない世界にするため、若者の力やテクノロジー、社会事業を利用しようと呼びかけた。 「私たちがともに力を合わせれば、目標を達成することは可能です」 教授は、ダッカのバンガバンド… 続きを読む

労働者不足で収穫に影響

ロンプール農業地帯のボロ稲農家は、この収穫期、労働者不足問題に直面している。 収穫は4月下旬に始まり6月末まで続くが、労働者がいないため、適切なボロ稲の収穫時期を逃してしまうと、農家や農業関係者は嘆く。 農業労働者の相当数がよりよい賃金を求… 続きを読む

ビーマン、黒字予想

国の代表的航空会社であるビーマンバングラデシュ航空は、ここ5年間の赤字傾向にピリオドを打ち、今年度から黒字に転じる。 ドラフト経済レビューによれば、ビーマンは24・5億Tkの利益を出すことが予想されている。 ビーマンのカイル・ヘイウッド社長… 続きを読む

バングラデシュ、国際エネルギー憲章に署名

バングラデシュはオランダハーグにて、持続可能なエネルギー開発やエネルギー安全保障、生産・変換・輸送・流通を最大限効率化することを目的とした国際エネルギー憲章に、他74ヶ国とともに署名した。 シェイク・モハメッド・Belal在オランダバングラ… 続きを読む

無農薬野菜で自立農業

ボリシャル管区ボルグナ県Taltali郡Monukheypara地区のBiplop・Sikderは、化学肥料や殺虫剤を使用せずに野菜を栽培することで、地区のモデル農家となった。 特派員は最近この地区を訪れ、Biplopや彼の妻Sangeet… 続きを読む

政府、米の購入を拡大

政府は、販売価格を引き上げるため、今のボロシーズンに米の調達量を増やす計画だ。 モティア・チョードリー農業大臣は、インドから入る安い米によって5月中旬から値下がりしている米価を押し上げるため、農家から購入する米を増やす準備をしていると述べた… 続きを読む

来月、コックスバザールに5つ星リゾートオープン

世界で最も長いビーチを持つコックスバザールに、来月、バングラデシュ初の5つ星グリーンリゾートがオープンする。 さらにコックスバザール市街地から南へ20キロ行ったイナニビーチの15エーカーの土地に、総工費50・4億Tkのタイムシェアホテル、ロ… 続きを読む

ソーシャル・ビジネスデーは若者の雇用を応援する

反貧困十字軍や外交官、起業家、ビジネスマン、学者を含む約1600人の人々が、世界平和や繁栄の脅威となる失業の解決策を見出すため、今日ダッカに押し寄せる。 参加者は、ノーベル賞受賞者ムハマド·ユヌス教授の考えや哲学を普及するユヌスセンターの招… 続きを読む