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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

上院では比例代表制が必須 2025年6月22日

[The Daily Star]昨日の討論会で発言者たちは、上院に比例代表制(PR)がなければ、そのような議会を形成することは効果的ではないと述べた。彼らは、国民の投票権を守るために下院では比例代表制を適用すべきだが、政党はこれに同意してい… 続きを読む

記事一覧

何を間違えたのか

何を間違えたのか
ラマダン月[1]最後の金曜日、メール ハイエト カビルさん(53)は4ヶ月消息不明の息子、メール サーメー ムバシールさん(18)が帰ってくることを望んでいた。バングラデシュでは聖なる日[2]、誘拐犯でさえ人質を解放することがあるのだ。 そ… 続きを読む

なぜ我が子が

なぜ我が子が
ファヒム、ローアン、ムバシェール、そしてニブラス襲撃犯がたどった危険な運命は、若者たちが洗脳され過激派となった場合にどのようにして破壊をもたらす武器になるかを教えてくれる。 6月18日に起こった警察との”銃撃戦”で死亡したファイズラー ファ… 続きを読む

襲撃犯の検死解剖終了

襲撃犯の検死解剖終了
サンダーボルト作戦で殺された5人のテロリストの検死解剖が、コンバインド軍病院(CMH)で終了した。 4人の法医学の専門家が検死解剖を実施した。ダッカ医科大学法医学教室助教授のソヘル(Sohel)マームード博士が、デイリースターに話した。 「… 続きを読む

1200億タカ新規発行

バングラデシュ銀行(BB)は今年のイードアルフィトルに先立ち、1200億タカ(1544億円)相当の紙幣を新規に発行した。 BB役員によると、新規紙幣はBBや20の指定銀行を通して流通させたという。 新紙幣の通貨単位は2、5、10、20、50… 続きを読む

ニブラス容疑者の家族が謝罪

ニブラス容疑者の家族が謝罪
ホーリーアルチザンベーカリーで20人を殺戮したテロリストの一員で、その後陸軍の特殊部隊によって殺されたニブラス イスラム容疑者の家族が、息子の行いについて謝罪した。 プロトムアローがニブラス容疑者の家族に接触を求めたところ、父親のナズルル … 続きを読む

近隣も静寂

近隣も静寂
ダッカ(Dhaka)外交地区のレストランやショッピングモールには不気味な静けさが満ちている。普段は富裕層の人々でいっぱいのこの区域は、人気のカフェで20人が殺害されて以来閑古鳥が鳴いている。 ダッカにあるホーリー アルチザン ベーカリーで発… 続きを読む

3県で一足早いイード祝い

チャンドプール(Chandpur)、ディナジプール(Dinajpur)、ムルシガンジ(Munshiganj)3県の一部では、サウジアラビアでの日程に基づき、水曜日、イードアルフィトル[1]が祝われる。 バングラデシュ国内他地域では木曜日にイ… 続きを読む

JICA、安全強化望む

個々人の更なる安全確保を強調しつつ、バングラデシュの発展に貢献する”堅固な専心”を継続する。 日本の国際協力機構(JICA)は声明を出した。 「JICAは関連職員の安全を継続的に最優先事項とし、現地での状況評価を徹底的に行います」 水曜日、… 続きを読む

休暇は海外で

休暇は海外で
アシクル ラーマン(Ashiqur Rahman)さんは今年のイードに大きな計画を立てた。 彼は7月7日に4人の家族と一緒にマレーシアに旅行する予定だ。首都に住むこのプライベートバンカーは、既にビザを取得し、準備も全て整えた。 「1週間の休… 続きを読む

バングラデシュ支援続ける

外国人に対するテロ攻撃の潜在的な脅威に関係なく、あらゆる種類の協力を南アジア諸国へ提供し続けるだろう。 日本とイタリアがバングラデシュに保証した。 イタリアのマッテオ・レンツィ首相は日曜日、政府は9人のイタリア人を含む17人の外国人が殺害さ… 続きを読む