中国訪問は「成功」 2025年6月28日 [The Daily Star]BNP幹事長ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏は、習近平国家主席の指導の下での中国の進歩はバングラデシュに利益をもたらすだけでなく、世界のバランスを維持する上で重要な役割を果たすだろうと述べた。トラン… 続きを読む
建てられなかった夢の家 38年以上前、バングラデシュ訪問中のモハメド・アリはコックスバザールの土地を贈られた。ガツンとパンチを受けたボクサーは、いつかここに夢の家を作ろうと思った。もし母国を追放されたら、ここに住もう。 だが夢の家は夢のまま終わった。 ボクシング史… 続きを読む
デジタル化予算増加(後) ムヒト大臣は”展望2016″で、2020年までにインターネット普及率を100%に、ブロードバンド普及率を50%に引き上げるという計画を発表した。 バングラデシュにおけるインターネット普及率は36.71%であり、この数字は近隣のネパール、ミャ… 続きを読む
デジタル化予算増加(前) 政府サービスのデジタル化に対する予算が、前年度比36.01%増となっている。 サービスの近代化や高速化のために予算が割り当てられたが、その大部分は”獅子の分け前”としてインフラや事務所設置に支出され、”実際のデジタル化作業”に対する支出は僅… 続きを読む
CNG補給所、24時間営業 政府はイードアルフィトルの7月1日から10日まで、人々の円滑な移動を確保するため、全国のすべてのCNG燃料補給所を24時間体制で営業することを決定した。 決定はオバイドゥル カデル道路交通・橋梁(運輸)大臣が議長を務める省庁間会議でなされた… 続きを読む
土地サービス総デジタル化 政府によると、2020年まですべての郡で土地関連のあらゆるサービスがデジタル化されるという。 政府は既に55県で既存の土地台帳のデジタル化を進めており、土地調査や記録保管の簡便化を図っている。 AMA ムヒト大臣は昨日の予算審議で、ダッカ県… 続きを読む
教育予算の充実 政府は次会計年度で、教育の予算配分を前年比32%増、4900.9億タカ(約6706億円)とした。この額は国内総生産(GDP)の2.4%、総支出の14.38%だ。 今会計年度補正予算の教育予算は3710.6億タカ(約5077億円)だった。20… 続きを読む
142階建てタワー建設 政府は2日、パーバチャル・メトロポリス建設予定地に142階建ての”アイコニックタワー”を建設する計画を明らかにした。同タワーには国際コンベンションセンターや近代的なスポーツ施設などが入る。 この壮大な計画は官民共同で進められ、2018年の完… 続きを読む
児童向け予算支出 国内には6千万人の児童がいるにもかかわらず、国家栄養サービス計画に対し、予算案では5億8千万Tkしか割り当てがなされていない。 財務省が7省の支出の分析を行った報告書によれば、母子死亡率を始めとした国内の様々な健康指標は向上を見せているが、… 続きを読む
VAT、家計を圧迫(後) 上記の緩和はあるが、他の多くの商品やサービスについてはより多くの支払いが必要になる。例えばこれまで価格ベースの低額なVATで済んでいた駐車場や修理工場の経営者は10%のVATを払わなければならなくなる。移民アドバイザーも15%のVATがかか… 続きを読む
VAT、家計を圧迫(前) 企業や政府歳入部門からの反発、歳入庁の準備不足を受け、政府は7月からの付加価値税(VAT)新法施行を差し戻した。 一律15%のVATを盛り込んだ”付加価値税及び補足条項2012″は2017年7月1日から発効となる。 ムヒト財務大臣は新法施行… 続きを読む