お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

バングラデシュと米国の合同演習が終了 2025年9月20日

バングラデシュと米国の合同演習が終了
[The Daily Star]バングラデシュ空軍と米太平洋空軍が参加した「パシフィックエンジェル作戦25-3」と題された6日間の合同演習が、チッタゴンのバングラデシュ空軍ザフルル・ハック基地で終了した。訓練はBAFの管理の下で行われたとI… 続きを読む

記事一覧

シャツ需要減少

シャツ需要減少
【The Daily Star】バングラデシュが衣料品輸出国として歩み始めたのは、1978年、ドイツのバイヤーMNRに数千枚のフォーマルシャツを出荷したのがきっかけだった。 その後、衣料品輸出の中で、シャツは長きに渡って優位性を保ち続けてき… 続きを読む

全市営バスをeチケット制に

全市営バスをeチケット制に
【The Daily Star】国営バングラデシュ道路交通公社(BRTC)は、乗客の手間を省きサービス全体を向上させることを目的に、今年12月までにダッカとその近郊を運行する管轄内のすべての市バスをeチケット制にする。 その一環として本日1… 続きを読む

セメント原材料輸入増加

セメント原材料輸入増加
【The Daily Star】現2022-23会計年度(FY23)7-10月期、ドル不足にもかかわらず、セメント製造に使われる原材料の輸入は前年同期比で17%増加した。 国内で米ドルが不足しているため、セメントメーカーが原材料を輸入するた… 続きを読む

1人当たりの所得2824ドルに

1人当たりの所得2824ドルに
【Financial Express】2021-22会計年度、バングラデシュの1人当たりの所得は、前年比9%増の2824ドル(39万5967円)になった。14日各省庁の年次報告書で明らかになった。 各省庁に関する業績関連年次報告書は、シェイ… 続きを読む

セーターを主要輸出品に

セーターを主要輸出品に
【The Daily Star】気温の上昇、中国から注文の移転、ファッションの変化などで、バングラデシュは近年、セーターの一大生産国となっている。 かつては欧米の消費者は冬にしかセーターを着なかったが、今ではファッションアイテムとして一年中… 続きを読む

デング熱20~40代女性が多い

デング熱20~40代女性が多い
【The Daily Star】13日、ザヒド・マレク保健相は、デング熱の影響を最も受けているのは20~40代、特に女性だと述べた。 「デング熱の患者は感染後3日以内に死亡しています。入院が遅れることが命を落とす原因の一つです」マレク氏は、… 続きを読む

Tシャツが輸出多様化の嚆矢

Tシャツが輸出多様化の嚆矢
【The Daily Star】バングラデシュがTシャツを輸出するようになったことは、衣料品製造業の歴史において画期的なことであり、製品の裾野を広げることにつながったとされる。 とりわけ、1980年代後半に国内市場向けに男性用ベストを生産し… 続きを読む

首相 企業家に投資促す

首相 企業家に投資促す
【Financial Express】シェイク・ハシナ首相は13日、海外のビジネスマンや企業家に対し、バングラデシュは最高の投資先、調達先になったとして、さらに投資や調達を行うよう促した。 ハシナ首相は、ボンゴボンドゥ国際会議場(BICC)… 続きを読む

川底トンネル来月開通

川底トンネル来月開通
【Financial Express】バングラデシュ初の川底を通る高速道路ボンゴボンドゥ・シェイク・ムジブル・ラーマン・トンネルの全作業が11月1日に完了。政府関係者は来月に車両通行が可能になるだろうと述べた。 「国内初のボンゴボンドゥ・ト… 続きを読む

メトロ鉄道95%工事完了

メトロ鉄道95%工事完了
【The Daily Star】メトロ鉄道6号線第1期分のウッタラからアガルガオまで、95%の工事が完了した。12月まですべての工事が終了する予定だ。 プロジェクトを実施するダッカ大量高速輸送社(DMTCL)のMANシディック社長が10日、… 続きを読む