沿岸部の声は緊急の気候変動対策資金を求める 2025年11月16日 [The Daily Star]気候行動デーを記念して、昨日の朝、モングラのカナイナガルにあるパシュール川の岸で人間の鎖と座り込みが行われた。講演者たちは、沿岸地域やスンダルバンスの人々の命と生活を守るためには、緊急の気候変動対策資金が不可… 続きを読む
流通業、GDPの14%に貢献 【The Daily Star】バングラデシュ統計局(BBS)の調査によると、オートバイ修理工場を含む卸売・小売業などの394万7千事業所が、国内総生産(GDP)の約14%に貢献していることが明らかになった。 また、2019年12月時点で、… 続きを読む
日本、初等教育に500万ドル 【Prthom Alo】25日、バングラデシュと日本は「第4次初等教育開発プログラム(PEDP4)に対する日本の無償資金協力」に関する交換文書と合意書に署名した。UNB報道。 伊藤直樹駐バングラデシュ日本大使、ファティマ・ヤスミン財務省経済… 続きを読む
ペイラ橋開通 【Prothom Alo】シェイク・ハシナ首相は24日、ポトゥアカリ(Patuakhali)-ボリシャル(Barishal)高速道路ラブカリ地区のペイラ川にかかる橋の開通式に、首相官邸から参加した。 ペイラ橋の開通で、フェリーを使わずにポト… 続きを読む
12月まで50%接種が目標 【Prothom Alo】ザヒド・マレク保健家族福祉相は20日、政府が必要量のコロナワクチンを集める努力を強化しているとして、今年12月までに国民の50%にワクチンを投与する目標を立てたとした。 「来年1月までに1億6千万回分のコロナウイル… 続きを読む
Lovelloの利益が53%増 【The Daily Star】コロナパンデミックが続いていたにも関わらず、2020-21会計年度のトウフィカ(Taufika) 食品&ラブロ(Lovello)アイスクリームPLCの利益は約53%増加した。 2019-20会計年度6200万… 続きを読む
メラミン食器市場拡大中 【The Daily Star】歴史的に見ると、バングラデシュの家庭では食器に土器や陶器、ステンレス、さらにはピューター(白目:錫と鉛等の合金)などが使われてきた。しかし、メラミン製品が知られるようになってから、地方や準都市部を中心に急速に… 続きを読む
貿易投資サミット26日開催 【Prothom Alo】10月26日から11月1日まで「バングラデシュ貿易投資サミット(Bangladesh Trade and Investment)2021」が開かれ、政策立案者やビジネスリーダー、投資家がオンラインで議論を重ねる。 … 続きを読む
ダッカ大学17日から授業再開 【Financial Express】ダッカ大学(DU)はコロナウィルスによる18カ月近くの休校を経て、17日から対面授業を再開することになった。 10月7日に開かれたDUの学術評議会で決定がなされた(UNB調べ)。 10月5日、大学は少な… 続きを読む
1人当たりの対外債務460ドル 【Financial Express】中央銀行(BB)の統計によると、2021会計年度のバングラデシュの1人当たりの対外債務は、前会計年度から67ドル(7643円)以上増え、460ドル(5万2475円)まで膨張した。 この膨張は、コロナパン… 続きを読む
優先プロジェクト本格化 【The Daily Star】パンデミックをはじめとするさまざまな理由で実施が遅れていた優先プロジェクトは徐々に進展している。実施監視評価局(IMED)が報告した。 今年9月の時点でプロジェクト費用の38.18%が費やされたとされるパブナ… 続きを読む