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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進 2024年9月23日

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進
[The Daily Star]昨日、スナムガンジのシャンティガンジにあるさまざまな教育機関の何百人もの学生が、元都市計画大臣のMA・マナン氏の釈放を求めて行進した。デモ行進は午前11時ごろに始まり、学生たちは自分たちの一点張りの要求を貫く… 続きを読む

記事一覧

都市間列車を運行せよ

昨日、あらゆる階層の人々がポンチョゴラ(Panchagarh)-ダッカ(Dhaka)高速道路沿いで人間の鎖を作った。そこでシェイク・ハシナ首相に対し、待望のポンチョゴラータクルガオン(Thakurgaon)からダッカ行きの都市間列車サービス… 続きを読む

女性の安全を確保する

女性の安全を確保する
社会・文化・人権組織のプラットフォーム“ナリル・ジョンノ・ニラポッド・バングラデシュ・アンドロン”はベンガル新年の祝祭中、女性の安全を確保するため、ダッカ大学付近で警戒を続ける。 不都合な事態を防ぐために22組織およそ100人のボランティア… 続きを読む

紙花が村を変える

紙花が村を変える
明るい花びらと基本的なデザインの紙花(ペーパーフラワー)は一見するとシンプルだ。だが、毎年4月14日のベンガル新年(ボヘラ・ボイジャック)のようなお祭りの日、このエレガントな装飾は喜びをもたらし、全然慎ましやかではない。 実際、ナオガオン(… 続きを読む

色褪せてもいまだ失われず

色褪せてもいまだ失われず
バングラデシュで最も大きい小売市場の一つカトゥンゴンジでは、ほんの10年前までホルカタ(新しい台帳:新年を記念して新しくする)をもっと盛大に祝っていた。店を訪れた客は自分のツケを精算し、商人たちは客に砂糖菓子を振る舞うことで関係を新たにした… 続きを読む

149MW発電所の建設に調印

サミットグループは昨12日、バングラデシュ電力開発庁(BPDB)と電気購入協定、電力エネルギー省と発電所建設協定を締結した。発電所は149メガワット規模で、ガジプール(Gazipur)のコッダ(Kodda)に建設される。 サミットエース・ア… 続きを読む

BTCL、33億タカの損失

BTCL、33億タカの損失
民間携帯電話会社との競合が激化する中、バングラデシュ電話通信株式会社(BTCL)は昨会計年度、過去最大となる33.64億タカ(46.2億円)の損失を記録した。 BTCLは2002年から04年にかけて10億タカ(13.7億円)以上の純益を出し… 続きを読む

声を上げよう

声を上げよう
勇気のアイコンとなったバングラデシュの十代女性シャーミン・アクターさんは、児童婚に対し、家庭や近所で自分の声を上げてほしいと訴えた。 「少女たちは自分を無力だと思わず、児童婚を止めるため、地元警察やクラスメイトに助けを求めなければなりません… 続きを読む

8万2459人に奨学金

8万2459人に奨学金
2016年小学校期末試験の結果、合わせて8万2459人の生徒が奨学金を獲得したと、UNBが報じた。 モスタフィズル・ラーマン初等成人教育相は11日朝の記者会見で、奨学金の給付対象者リストを告示した。 給付対象者は人材プール部門と一般部門の2… 続きを読む

新年はヒルサなしで

シェイク・ハシナ首相は火曜日、国民魚ヒルサの生態を守るため、ベンガル新年ボヘラ・ボイジャックに食べないよう強く国民に促した。 「ボヘラ・ボイジャックに向けてヒルサを捕まえたり、食べたりしないよう、すべての国民に向けて訴えます。代わりにキチュ… 続きを読む

ボイジャック用伝統おもちゃ

ボイジャック用伝統おもちゃ
2010年、南アフリカのワールドカップサッカーで有名になったプラスチック製ホーンのブブゼラは、バングラデシュでも普及した。この音は4月14日のベンガル新年ボヘラ・ボイジャックの祝祭の喜びにふさわしく感じるかも知れないが、本来、この時期の音で… 続きを読む