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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進 2024年9月23日

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進
[The Daily Star]昨日、スナムガンジのシャンティガンジにあるさまざまな教育機関の何百人もの学生が、元都市計画大臣のMA・マナン氏の釈放を求めて行進した。デモ行進は午前11時ごろに始まり、学生たちは自分たちの一点張りの要求を貫く… 続きを読む

記事一覧

希望の太陽光発電

希望の太陽光発電
2021年まで再生可能エネルギーで遠隔地域や電力未接続地域を明るく照らし、全家庭へ電力供給する計画の一環として、政府は太陽光発電を設置し、マンプラ(Manpura)島を環境の島にする計画を立てている。 計画の前提として、電力・エネルギー・鉱… 続きを読む

露天商調査を開始

露天商調査を開始
南ダッカ市(DSCC)は、ダッカニューマーケット地区の露天商情報を収集し始めた。 これらは露天商復職のための政府計画の一環だと、DSCCのモハマド・カムルル・イスラム・チョードリー首席地所担当官は話す。 以前DSCCは、グリスタン通りで25… 続きを読む

アヒル飼育で明るい未来

アヒル飼育で明るい未来
修士課程を取得したのに仕事を得られなかった1人の若者の運命を、アヒル飼育が変えた。 「就職できないことが悲しくて、挫折を覚えました。しかし希望は失わず、何か生計を立てる方法はないかと探しました」 ジョイプールハット(Joypurhat)県パ… 続きを読む

国際勇気ある女性賞受賞

国際勇気ある女性賞受賞
母親が10歳以上年上の男性と結婚させようとしたとき、シャーミン・アクターさんはたった15歳だった。だが、バングラデシュの社会経済的状況から大部分の少女が強制されるように、家族はそれを望んだという。 世界で最も高い児童婚率を持つバングラデシュ… 続きを読む

メイドインバングラデシュ

メイドインバングラデシュ
バングラデシュにある大学の6つの火星探査プロジェクトが、米国で開かれている大学ローバーチャレンジ(URC)大会の決勝戦に進出した。 選ばれたのはアメリカン国際大学バングラデシュ(AIUB)、ユナイテッドインターナショナル大学(UIU)、イス… 続きを読む

なめし皮工場の移転

なめし皮工場の移転
なめし革業者は高等裁判所に対し、シャバール(Savar)のなめし革工業団地と中央排水処理場では移転準備が整っていないと主張して、今年のイードーアルーアドハー(犠牲祭)まで市内ハザリバグ(Hazaribagh)で工場を操業する許可を求めた。 … 続きを読む

預言者昇天祭、来月24日

本日29日、バングラデシュでヒジュラ暦1438年ラジャブ(7月)の月が観測されたことで、ライラトゥル・ミラジュ(預言者ムハンマド昇天祭)は4月24日に執り行われることになった。 国立月観測委員会は同日夕方、バイトゥル・ムカッラム国立モスクの… 続きを読む

生きるための闘い

生きるための闘い
男の子ではなく女の子を生んだため2度離婚したファテマさん(30歳)は、移動式文房具店の経営で暮らしを支えている。 バングラデシュ北部、ニルファマリ(Nilphamari)県サダー(Sadar)郡パシュチム・ダルワニ村のファテマさんは、3人の… 続きを読む

国際観光フェア、あす開幕

国際観光フェア、あす開幕
国際観光フェア”USバングラ航空・ダッカトラベルマート2017″が、明日から3日間の日程で開かれる。 隔週発行の観光雑誌バングラデシュモニターによれば、ラシェド・カーン・メノン民間航空・観光相が開会式を行う予定だという。 バングラデシュモニ… 続きを読む

医薬品輸出で10億ドル

医薬品輸出で10億ドル
製薬業輸出は今後5年で年間10億ドル(1112億円)になる可能性を秘めているが、そのためには政府の支援が必要だ。評論家らが27日のセミナーで話した。 製薬部門の輸出額は年間1億ドル(111.2億円)に満たないが、産業規模が年間16%で成長し… 続きを読む