お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進 2024年9月23日

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進
[The Daily Star]昨日、スナムガンジのシャンティガンジにあるさまざまな教育機関の何百人もの学生が、元都市計画大臣のMA・マナン氏の釈放を求めて行進した。デモ行進は午前11時ごろに始まり、学生たちは自分たちの一点張りの要求を貫く… 続きを読む

記事一覧

スマホ輸入急上昇

スマホ輸入急上昇
バングラデシュ国内の3Gサービスの拡大により、2016年のスマートフォンの正規輸入は前年比45.72%増、820万台に達した。 昨日、ダッカの本部で開かれた記者会見で、バングラデシュ携帯電話輸入協会(BMPIA)のルフル・アラム・アリ・マウ… 続きを読む

ボイスメールサービス導入

ボイスメールサービス導入
国内の携帯電話ユーザーの便宜を図るため、昨日、バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)はボイスメールサービス(VMS)を導入した。 式典会場となったBTRC事務所で、首相のICT顧問サジーブ・ウェズド・ジョイ氏が、BTRCシャジャハーン・マ… 続きを読む

対米衣料品輸出減少

対米衣料品輸出減少
米国経済の不安定さと大統領選挙により、バングラデシュ最大の輸出先である米国への衣料品輸出は前年比1.96%減、54.9億ドル(6256億円)になった。 米国商務省のデータによると、2016年のバングラデシュの対米輸出総額は59.2億ドル(6… 続きを読む

日本から愛を込めて

日本から愛を込めて
日本人の小林博子さん(88歳)は、日本のフラワーアレンジメント芸術“生け花”を教えている。 40年以上の経験を持ち、プロの写真家としても経験豊富な彼女は、芸術の美をとらえる確かな目を持つ。だがバングラデシュ南西部ジェナイダ(Jhenidah… 続きを読む

国際母語デーを祝う

国際母語デーを祝う
国際母語デーとドゥイバングラ(Dui Bangla)を結びつけた連帯プログラムが、ダッカの中央ショヒド・ミナール敷地で始まった。 “国際母国語デー:2つのベンガルの調和”をスローガンにした9日間の祝賀プログラムだ。 記者発表によると、ダッカ… 続きを読む

ロビのバレンタイン

国内携帯電話会社ロビは、“バレンタイン・スペシャル・トップタウンロード&amp:ウィン・コンテスト”と名付けた1カ月のバレンタインキャンペーンを始めた。 2月5日に始まったキャンペーンでユーザーは、SMSやWAPサービスを通じてコンテストに… 続きを読む

第15回数学オリンピック

第15回数学オリンピック
昨日、ダッカのセントジョセフ高等学校で、第15回バングラデシュ数学オリンピック2017が始まった。 15地区から勝ち残った1120人の生徒が、初等(3-5学年)、ジュニア(6-8学年)、中等(9-10学年と中等教育試験受験者)、高等(11-… 続きを読む

全ユニオンにインターネット

政府は2018年まで、国内全ユニオン(郡の下部行政組織)に高速インターネットを接続する計画を立てた。 「我々はすでに郡事務所に高速インターネットの接続をさせた。これを全てのユニオンに広げる措置を取っています」 ICT局のバナマリ・ボウミック… 続きを読む

水力発電協定

バングラデシュ、ブータン、インド、ネパール協同の水力発電協定は、地域におけるエネルギー需要の増加に対処するためには現実的な選択肢だと、昨日専門家が話した。 水力発電はバングラデシュでは使い果たされたがブータンやネパール、北東インドには大きな… 続きを読む

民間が地域連携で重要な役割

民間企業は若者の雇用を創出することで、地域統合や貧困削減において不可欠な役割を果たすことができる。国連職員は昨日話した。 「地域統合や持続可能な開発に大きく貢献できます」 国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)のシャムシャド・アクタル… 続きを読む