お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

教師向け初等研修所始まる

教師向け初等研修所始まる
ジャロカティ(Jhalakathi)初等研修所(PTI)が始まったことで、県内の多くの小学校教師は、長い間抱いてきた夢がかなったことに大きな喜びを表した。 ジャロカティPTI最高責任者のプラシャント・クマール・サハ氏によれば、1月1日、研修… 続きを読む

グラミン銀行の利益回復

グラミン銀行の利益回復
マイクロクレジットの先駆者グラミン銀行は、融資支払いと回収の増加を背景に、2016年の純利益が10億タカ(14億8911万円)に回復した。 安定した経済状況や大きな自然災害が発生しなかったことが、2015年の2430万タカ(3619万円)か… 続きを読む

政府、農業用アプリを開発

政府は昨日、1510万農家世帯の作物生産技術の向上を目的とした、3つの携帯電話アプリを立ち上げた。 “農家デジタルティカナ”、“農家の窓”、“農薬処方”と名付けられたアプリは、農業情報が不足しがちな地方の農業振興局職員を支援する効果も期待さ… 続きを読む

月間輸出額3%減

水曜日の輸出促進局の発表によると、バングラデシュの12月の輸出額は昨年より3%減の31億ドル(3613億円)で、目標額を7%下回ったという。 2016-17会計年度の上半期(7月~12月)全体の輸出額は、昨年より4.4%増の168億ドル(1… 続きを読む

ソーラーランプで明るい生活

シュンドルボンのマングローブ林と隣り合う村の子どもにとり、影はとりわけ長いものに思えるはずだ。子どもはそこに虎の尾があると考えるだけではなく、林の暗闇に魔法めいた神秘的なものが潜んでいると想像するに違いない。だが宿題をする時、この暗闇は邪魔… 続きを読む

ベンガル語のソフト開発

ベンガル語をよりコンピューターで利用できるようにするため、政府はソフトを開発する。 政府の財源から出資する15.9億タカ(23億円)のプロジェクトは、16のソフト開発を助け、人材を育てるための研修やワークショップを開催する。 ソフトはあらゆ… 続きを読む

.bangla発足

.bangla発足
シェイク・ハシナ首相は昨日、アドレスが.banglaで終わる待望のインターネットドメインを公式に立ち上げた。 今日から国営バングラデシュ・テレコミュニケーションズ・カンパニーLtd(BTCL)が運営する.banglaのサイトの設立や使用が可… 続きを読む

貿易フェア開幕

第22回ダッカ国際貿易フェア(DITF)は本日、首都ダッカ(Dhaka)のシェレバングラナゴール(Sher-e-Bangla Nagar)で開幕し、国内外企業の商品を1カ月に渡って展示する。 トファイル・アーメド商業相の記者会見によれば、5… 続きを読む

バングラの社会進歩指標

バングラの社会進歩指標
133カ国の調査に基づく社会進歩指標2016によると、バングラデシュは栄養と基本的医療、健康や福祉の確保において、世界最高の実行国の1つになった。 だが12の調査項目のうち9項目が弱いため、101位の“低社会進歩国”にランクされた。 米国の… 続きを読む

ネット遮断による損失

ネット遮断による損失
ワシントンを拠点とするブルッキングス研究所の技術革新センターの報告書によれば、バングラデシュは年に4週間以上インターネットを遮断したため、6900万ドル(80.9億円)の損失を出したという。遮断は6月に解除された。 この見積りは経済活動の減… 続きを読む