お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

危険な電線

ポッリ・ビディウト・サミティ(PBS:農村電化庁)は、バングラデシュ南部、ポトゥアカリ(Patuakhali)県ガラチパ(Galachipa)市の頭上に3万3千ボルトの電線を張っているため、住民は感電の危険と隣り合わせで生活をしている。 電… 続きを読む

経済成長7.5%を見込む

ムスタファ・カマル計画相は火曜日、2016-17会計年度のバングラデシュの経済成長率は7.5%になるだろうと発表した。これは当初の目標よりもわずかに高い。 「当初の予測値7.25%を上回り、7.5%の成長を達成できると見込んでいます」 計画… 続きを読む

実施遅れでコスト増大

チッタゴン(Chittagong)12.5km道路拡張プロジェクトの見積もり費用は、実施の遅れにより、当初予算に比べて約9.6億タカ(14.2億円)増加した。 見積もり費用12億9520万タカ(19億1682万円)の、ポートシティのオキシゲ… 続きを読む

参考書に頼る生徒たち

私たちの教育システムは、教科書の使用を妨げる傾向を引き起こしている。大勢の生徒はカリキュラムにない参考書なしでやっていくことができない。むしろ参考書は、5学年から増え続ける彼らが受けなければならない試験で良い点を取る手助けになっている。皮肉… 続きを読む

バングラへの電力輸出を模索

バングラへの電力輸出を模索
インドのシッキム州政府は、バングラデシュへの電力(水力発電)輸出に関し、ダッカ(Dhaka)当局と交渉を行っている。印エコノミックタイムズ紙の報道による。 同紙によれば、電力貿易公社(PTC)は北シッキムに建設中のティースタ第3発電所の完成… 続きを読む

31日夜は屋外行事禁止

アサドゥッザマン・カーン内相は月曜日、政府が12月31日午後6時以降の屋外行事開催禁止を決定したことを明らかにした。ユナイテッドニュース・バングラデシュ(UNB)の報道による。 クリスマスや31日夜の祝祭に向け、全国で安全措置が強化される。… 続きを読む

ITが銀行利益押し上げる

ITが銀行利益押し上げる
バングラデシュ銀行マネジメント機関(BIBM)によれば、ITへの投資は銀行の能率を上げるだけでなく、利益性も改善するという。 バングラデシュの銀行は1タカ(1.5円)をITシステムに投資すると、生産高136タカ(202円)以上を生み出す。一… 続きを読む

ロヒンギャ支持者の行進

ロヒンギャ支持者の行進
日曜日、ムスリム(イスラム教徒)少数派ロヒンギャの弾圧に抗議するため、ミャンマー国境地帯へ向かう数千人のイスラム教徒の行進を、警察は中止させた。 ミャンマー西部ラカイン州の軍事行動により、2万7千人のロヒンギャがバングラデシュへ脱出した。生… 続きを読む

水上タクシー始まる

ランプラやバッダなどの近隣地域への移動を容易にするため、政府は昨日、ダッカ(Dhaka)ハティルジヒールで水上タクシーサービスを始めた。 タクシー4隻が毎日、午前6時から午後10時まで水上を行き来する。 FDC地区からバッダ接続道路まで30… 続きを読む

モングラ港拡大中

モングラ港拡大中
モングラ(Mongla)港の容量は拡大している。近代的な積荷取扱設備が導入され、航行性の問題は解決し、更なる開発のためにいくつかのプロジェクトが実施された。ますます多くの輸出業者や輸入業者が、国内第2の海港モングラ港に目を向けつつある。過去… 続きを読む