お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

アルチザン攻撃に100万ドル

ネオJMBは、7月1日のグルシャンのカフェ攻撃事件で100万ドル(1億1820万円)近くを使用した。DMP(ダッカ警視庁)の上層部は昨日話した。攻撃事件では2名の警官を含む22名が死亡した。 「合計費用は100万ドル以下でした。カフェ襲撃で… 続きを読む

勝利の日

勝利の日
独立45周年を迎えた。私たちは自由という実りを味わうため、独立戦争で命を落とした3千万の名の知れた英雄や知られざる勇士に敬意を表するときがきた。建国の父であるボンゴボンドゥ(ムジブル・ラーマン)や彼に感銘を受け、国を勝利へと導いた4人の国の… 続きを読む

50億ドルファンド設立へ

バングラデシュは大型プロジェクトへの資金提供を目的に、資本金50億ドル(5914億円)の政府系ファンド(SWF)を設立する。 バングラデシュ銀行(BB)SKスール・チョウドリー副総裁が率いる7人のチームは昨日、AMAムヒト財務相に報告書を提… 続きを読む

戦勝記念日を祝う

1971年、独立した主権国家として誕生したバングラデシュを記念する46回目の戦勝日が祝われる。 入念なプログラムが催され、国のために命を落とした戦死者を追悼する。 9カ月に及ぶ戦闘の末、パキスタン占領軍は敗北し、1971年12月16日、バン… 続きを読む

2024年後発開発途上国を卒業

国連によると、バングラデシュは、2025年までに後発開発途上国(LDC)グループを卒業すると予想される16カ国の中にいるという。 火曜日に発表された国連貿易開発会議の報告書は、2024年、バングラデシュは所得、人的資産指数、経済脆弱性指数の… 続きを読む

既製服工場の電子地図製作へ

ブラック大学の起業家開発センター(CED)で、同大学とバングラデシュ衣料品製造輸出業者組合(BGMEA)間で、国内の既製服工場の電子地図製作を支援する了解覚書(MoU)が締結された。 CED顧問のラヒム・ビン・タルクダール教授とBGMEAの… 続きを読む

「衛星は2017年に完成」

「衛星は2017年に完成」
トファイル・アーメド商業相は木曜日、国内初の人工衛星”ボンゴボンドゥ1号”は2017年に完成すると明らかにした。ユナイテッドニュース・バングラデシュ(UNB)による。 バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)は昨年、フランスのターレスアレニ… 続きを読む

立ち退き恐れる紅茶園

バングラデシュ北東部、ホビゴンジ(Habiganj)県チュナルガット(Chunarughat)郡の4ヶ所の紅茶園の労働者たちは、経済区設立への抗議活動が1年になるのを機に、様々なプログラムを開催した。 4カ所はチャンドプール紅茶園、ランゴン… 続きを読む

人々を襲う寒さ

タクルガオン(Thakurgaon)とポンチョゴラ(Panchagarh)の人々は今季初の寒波に見舞われた。寒さは貧しい人々の計り知れない苦しみの原因となっている。 骨まで冷えるような寒さが霧を発生させ、ここ数日続く刺すような風が日常生活を… 続きを読む

45年間、答えを探して

ラジシャヒ(Rajshahi)市に住むチャンパ・ソマッダールさん(70歳)は、45年が過ぎた今も、夫がなぜ殺されたのかを考えている。 スカランジャン・ソマッダールさんはラジシャヒ大学でサンスクリット語を教え、歌手としても有名だった。彼は独立… 続きを読む