お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

「戦犯裁判は継続が必要」

「戦犯裁判は継続が必要」
知識人の大量虐殺や殺人に関わり、バングラデシュ独立に反対した戦犯の裁判は継続されるべきだ。シェイク・ハシナ首相は昨日話した。 「誰も彼らを助けることはできないでしょう。彼らが考える戦略や陰謀が何であれ裁判は継続されます」 知識人受難の日、ア… 続きを読む

家内工業免税

国家歳入庁(NBR)によると、ダッカ(Dhaka)とチッタゴン(Chittagong)で操業する家内工業の工場は、付加価値税(VAT)免除の恩恵を受けるという。 地理的な位置と労働者数により、VAT(付加価値税)登録を家内工業に強制する余地… 続きを読む

ホンダ、バイクを値下げ

バングラデシュでバイク製造を可能にする計画について課税優遇を受けたホンダは、今後数年間、国内のバイク販売価格を最大16.5%引き下げる。 バングラデシュホンダ(BHL)の報道発表によれば、値下げは5つのモデルに対して昨日から実施されたという… 続きを読む

世界の教師トップ50に

国内の女子教育の貢献により、バングラデシュ人の女性教師が世界の教師トップ50に名を連ねた。 参照:globalteacherprize.org ボグラ(Bogra)県シェルプール(Sherpur)郡サダーモデル政府小学校の教師シャハナジ・パ… 続きを読む

原因と資金源の特定を

シェイク ハシナ首相は過激派やテロ行為の原因や資金源を特定するため再度の呼びかけを行い、これらの社会悪を撲滅する決意を新たにした。 「過激派やテロ行為は世界的な懸念事項です。 (略) 文明に反抗するこのような悪習を排除するため、その理由と資… 続きを読む

税収18%増加

税収18%増加
7~10月の税収が4987億4680万タカ(7245億466万円)となり、前年より18%増加した。税務職員の取り組みや政治的な安定、輸入の増加が拍車をかけた。 国家歳入庁(NBR)の予備統計資料を元にバングラデシュ銀行がまとめたデータによれ… 続きを読む

UNCDF50周年記念式典

国連資本開発基金(UNCDF)は本日50周年を迎えた。 1966年12月13日、国連総会は経済開発の促進を目的としてUNCDFを設立した。UNCDFはこの50年間貧しい人々が貧困サイクルを打ち破るため、後発発展途上国48ヶ国の技術革新と財政… 続きを読む

軍に焼かれた村

軍に焼かれた村
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)によると、新たな衛星画像や目撃者により、ミャンマー軍はロヒンギャの村を燃やすことに関与したという。 2016年10月9日以来、少なくとも1500棟の建物が破壊され、何千人ものロヒンギャが家から逃げ出した… 続きを読む

家庭を苦しめるガス不足

家庭を苦しめるガス不足
ダッカ(Dhaka)市内、ライエルバザール地区に住む女性にとって、ガスストーブは役に立たないものだ。料理を作るとき、間に合わせのバイオマス燃料ストーブを使ってこのガスストーブを作動させなければならない。 「料理には時間がかかります」 女性は… 続きを読む

知識人受難の日

知識人受難の日(Martyred Intellectuals’ Day)を迎える今日、バングラデシュは1971年の解放戦争末期、パキスタン占領軍と地元の協力者によって殺害された知識人に賛辞を捧げる。 学者や医師、エンジニア、ジャーナリスト、… 続きを読む