お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

クルナにもうすぐガスが来る

待望のガス供給は新規に設置されるベラマラ(Bheramara)・クルナ(Khulna)間のパイプラインを通じ、1週間以内に始まる予定だが、居住者はすぐに恩恵を受けられないと関係者は話した。 当面の間、ガスは発電所だけに供給されるという。 ガ… 続きを読む

毎年15万人が癌で死亡

バングラデシュでは毎年、約15万人が癌で死亡している。日曜日、ある会合で話された。 国内の約20万人が毎年、死に至るこの病気にかかっている。 会合参加者は世界保健機関(WHO)のデータを引用しながら、国内には約1200万人の癌患者がいると述… 続きを読む

政府、米購入価格引き上げ

政府は来季の米農家への支払い価格を、1年前のキロあたり31タカ(44円)から33タカ(47円)へ値上げする。日曜日、モハマド カムルル イスラム食糧大臣が話した。 また政府は12月1日、国内農家から30万トンの米の購入を始める。 「購入は備… 続きを読む

NBR長期納税者を表彰

NBR長期納税者を表彰
アブドゥル クドゥスさん(81)は55年連続で税を払ったことで、国家歳入庁(NBR)に表彰された。 NBRの所得税に関する文章によると、クドゥスさんは1962~63年度以来毎年納税し続けているという。 「政府が認めてくれたことによって、より… 続きを読む

通話アプリは遮断しない

政府は無料通話メッセージアプリの”Viber” “WhatsApp” “WeChat” “Imo”について規制をかける予定はない。タラナ ハリム郵政・通信担当国務大臣は明かした。 「政府はVoIP(インターネット上の音声通話プロトコル)を用… 続きを読む

デジタル決済進展

デジタル決済進展
国連機関のベターキャッシュアライアンス(BTCA)の調査によると、バングラデシュは政府支払いの約69%、450億ドル(5兆816億円)がデジタルチャネルで取引され、デジタル経済に向けて大きな進歩を遂げたという。 昨日首相官邸で開かれた式典で… 続きを読む

価格ガイドラインを発行

通信規制委員会はインターネットサービスを提供する事業者、特に携帯電話事業者に価格ガイドラインを発行する予定だ。 この動きは帯域幅価格の大幅引き下げにもかかわらず、インターネット価格がユーザーレベルで低下していないことに起因する。 先週開催さ… 続きを読む

女性議員数、アジアで8位

女性議員数、アジアで8位
バングラデシュは女性議員数でアジア諸国の8位につける。国会議員の20%が女性だ。 アジア開発銀行がまとめたデータによると、2015年、ネパール国家憲法制定会議で立法府の女性議席数が30%を占めることが決まって以来、女性の国政進出はネパールが… 続きを読む

フリートークはだめ

バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)はWhatsAppやWeChat、Imoのような国際電話通話数を減らす通信アプリの使用にガイドラインを設ける予定だ。BTRCのシャージャハン マームード会長は昨日話した。 「順調に行けば我々はガイドラ… 続きを読む

インド5プロジェクト承認

インドはバングラデシュが提案した鉄道、道路建設、発電などの主要部門における新たな5プロジェクトを承認した。融資限度(LoC)20億ドル(2238億円)以下で実施され、最終的に承認プロジェクトは9つになる。 「インドEXIM銀行は5プロジェク… 続きを読む