お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

児童婚を止める大胆な手段

タンガイル(Tangail)県バサイル郡9学年の生徒は自身の児童婚を、地元機関の助けで止めた。 バサイル自治体地区パーボパラ村のシャヴァシュ チャンドラ シールさんの娘で、バサイルパイロット女子高校9学年のカルポナ シールさん(14歳)は学… 続きを読む

有機野菜の人気

有機野菜の人気
ジェナイダ(Jhenidah)県カリゴンジ(Kaliganj)郡シャトバリア村の篤農家、シャクハワット ホサイン リトンさん(40)には小さな願いがあった。健康のため、新鮮な有機野菜を食べたかった。 だが彼はそれ以上のことをやり遂げた。去年… 続きを読む

南ダッカ市、違法建物を解体

南ダッカ市、違法建物を解体
南ダッカ市(DSCC)は昨日、ハティルプールキッチンマーケットと近隣地区、パリバグ(Paribagh)の歩道で約100件の違法仮設建築物を解体した。 DSCC執行判事のアブ サイエド氏とマムン サルデール氏が摘発を主導した。 摘発は歩道を空… 続きを読む

400万人強制退去か

もし計画中のランパル石炭発電所が建設されれば、シュンドルボン近くの沿岸地帯の約400万人が強制退去させられ、環境的難民となるとアム ムハマド教授は話した。 「もし発電所が建設されれば、環境的難民は倍増するでしょう」 石油・ガス・鉱物資源・電… 続きを読む

乗る人に希望の光

乗る人に希望の光
電気技師のユースフ サルダルさんは毎日家からカレッジまで3キロ歩いたり、遠くの家で修理に呼び出されたりして疲れていた。 他の人はそのまま歩き続けたり、交通機関を見つけたりするだろう。だがユースフさんは違った。 彼は速く、物理的に疲れにくい移… 続きを読む

ジュートからドリンク?

ジュートからドリンク?
バングラデシュの科学者たちは、長い間忘れられていたジュート葉から作るハーブドリンクのレシピを再現させるよう求めた。世界中で人気を集めるだろうと彼らは期待している。 バングラデシュジュート研究機関(BJRI)によると、”ジュートグリーンティー… 続きを読む

BTRCに7561件の苦情

BTRCに7561件の苦情
バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)は過去6ヶ月間で7561件の苦情を受けた。このうち28.92%はサービスの質への不満だった。 5月から10月の間、BTRCは携帯電話会社5社のサービスの質に関する苦情だけで2187件受け付けた。 これ… 続きを読む

開発支出わずかにアップ

開発支出わずかにアップ
開発費は2016-17年度の最初の4ヶ月間は前年度より2%以上増加して13.6%に達したが、政府の野心的な予算を考えればまだ遅れている。 今年の年次開発計画は昨年より50.9%大きい1兆2334億6千万タカ(1兆7271億1千万円)で、1兆… 続きを読む

エコツーリズムが不可欠

この分野の持続可能な開発のため、バングラデシュはエコツーリズムが必要だ。 昨日チッタゴンで開かれた円卓会議で参加者が話した。 野生生物を保護し、財源を集め、遠隔地周辺を開発し、経済を改善するため、そのような観光が重要だという。 円卓会議はバ… 続きを読む

ADB、ガス生産に1.67億ドル

アジア開発銀行(ADB)はダッカ北部の主要ガス田で生産効率を改善し、インフラを拡大することで持続可能な経済成長とバングラデシュの貧困削減を促進するため、1億6700万ドル(184億4799万円)の融資を承認した。 アジアインフラ投資銀行(A… 続きを読む