お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

スリランカとFTA締結へ

バングラデシュとスリランカは2国間貿易を加速するため、自由貿易協定(FTA)の調印に合意した。昨日商業省が発表した。 「バングラデシュはスリランカとのFTAを模索しています」 商業省スポークスマンのラティフ バクシ氏はトファイル アーメド商… 続きを読む

衣料品に特恵関税制度を

衣料品に特恵関税制度を
衣料品について一般特恵関税制度(GSP)と無関税の市場アクセスを取り戻すため、バングラデシュは米国新政府と交渉を始めるべきだ。昨日、衣料品輸出業者たちが話した。 共和党のドナルド トランプ候補が米大統領選に勝利し、あらゆるメディアの報道の誤… 続きを読む

女性たちが児童婚反対を誓う

バングラデシュ南部沿岸部、ポトゥアカリ(Patuakhali)県ポトゥアカリサダー(Sadar)郡3村の女性たちは、家族や地域で児童婚に抵抗することを誓った。 昨日、非政府組織(NGO)イトバリア・パリ・サマジの事務所で、県女性児童問題省の… 続きを読む

ゴマ栽培は高地で

ゴマ栽培は高地で
ゴマ栽培はバングラデシュ北部、ラルモニルハット(Lalmonirhat)県が適地であることが証明された。当てにできる利益や高地でのたくさんの収量、そんな理由で農家に人気が高まっている。 「私は家のそばの30デシマル*1の高台で、ゴマを栽培し… 続きを読む

共同発電所プロジェクト

AH モハムード アリ外務大臣は昨日、地域内協力の枠組みにおけるバングラデシュ-ブータン間の水力発電計画の共同開発と、BBIN自動車協定の運用開始を強調した。 「バングラデシュはインド、ブータンと3ヶ国共同で、1125メガワット・ダージリン… 続きを読む

抗議活動広がる

抗議活動広がる
ブラフモンバリア(Brahmanbaria)県ナシールナガール(Nasirnagar)郡など、国内各地で最近発生した少数派への襲撃に対し、国中の文化組織、社会政治組織、専門家組織が非難と抗議を続けている。 各組織は様々な抗議運動を展開し、昨… 続きを読む

仕方のない青空教室

仕方のない青空教室
バングラデシュ北部、ニルファマリ(Nilphamari)県ジャルダッカ(Jaldhaka)郡の38小学校では、換気の悪さに対する苦情はほとんどない。これらの学校の大部分が使用不適格で、多くの授業は外で行われるからだ。 「数ヶ月前、小学校の物… 続きを読む

DNA鑑定で身元確定

DNA鑑定で身元確定
家族とDNAがマッチしたことで、グルシャン(Gulshan)のカフェ襲撃事件の首謀者タニム アーメド チョウドリー容疑者の身元が確定した。 タニム容疑者の体から採取されたDNA標本は、父親シャフィ アーメド チョウドリーさんやカナダ在住の家… 続きを読む

“ワシントンと関係強まる”

ダッカとワシントンはお互いを民主政治や世界経済の集約における重要なパートナーであると考えている。駐米バングラデシュ大使のモハンマド ジアウッディン氏は話した。 「バングラデシュとアメリカは共通の価値と相互の尊重に基づいた強力な2国間関係を、… 続きを読む

水力発電に10億ドル

バングラデシュはインド、ブータンとの3ヶ国協力の下、1125メガワットのダージリン水力発電プロジェクトに10億ドル(1015億円)を投資しようとしている。 ブータン新任大使のソナム トブデン ラブギエ氏が昨日外務省を訪問した際、同省のAH … 続きを読む