お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

ジュート豊作の見込み

ファリドプール(Faridpur)県農業普及局(DAE)は、今シーズンのジュートの豊作を見込んでいる。 ファリドプール県の主要な市場向け作物であるジュートは8万2千ヘクタールで栽培され、74万ベールの生産量を見込んでいる。 昨年は7万733… 続きを読む

緑のダッカを目指して

緑のダッカを目指して
無計画な開発の影響でダッカ(Dhaka)の緑地が減少しているため、南・北両ダッカ市は大規模な植樹で空き地を緑化する多数の計画を立てた。 南ダッカ市(DSCC)と北ダッカ市(DNCC)は木や花を植えて公園を再生させ、歩道橋や道路の美化を行う。… 続きを読む

加工食品輸出に期待

加工食品輸出に期待
国内で製造されたスパイスやビスケット、ジュース、各種飲料は外国ですぐ儲かる。在外バングラデシュ国民がかなりいるお陰だ。 スパイスの場合を例にとってみよう。2009-10会計年度、食品加工者は393万ドル(4億497万円)相当の調味料を輸出し… 続きを読む

反テロ意識の形成へ

反テロ意識の形成へ
シェイク ハシナ首相は昨日、国内テロリズムに対抗する社会的意識を形成するよう閣僚たちに求めた。 ハシナ首相は定例閣僚会議で、あらゆる階層の国民を、過激思想や宗教の誤った解釈に対抗する運動に関わらせていくよう閣僚たちに求めた。 ハシナ首相は大… 続きを読む

輸出に影響なし

輸出に影響なし
AMA ムヒト財務大臣は昨日、先日発生したテロリストによるダッカ(Dhaka)のレストラン襲撃事件は、バングラデシュの衣料品輸出と投資雰囲気にはさほど影響を与えないだろうと話した。 7月1日の襲撃事件はバングラデシュの主要輸出品目(衣料品)… 続きを読む

14政党、反テロで団結

与党アワミ連盟の主導による14政党同盟は月曜日、セントラル・ショヒド・ミナル[1]で反過激派の集会を開いた。ユナイテッド・ニュース・バングラデシュ(UNB)の報道。 同盟のスポークスマン、モハンマド ナシム保健大臣は集会で、7月20日、21… 続きを読む

Uターンラッシュ

Uターンラッシュ
都市生活の慌ただしさを忘れ、池で釣りをし、木を植え、故郷にいる友人やいとこ達と数時間の世間話に興じた。 都市工学を専攻するマハムドゥル ホックさんはイード[1]休暇中、楽しい数日間を過ごした。 「休暇でリフレッシュしました。楽しい思い出のお… 続きを読む

プロジェクトへの影響はない

オバイドゥル カデル道路交通・橋梁(運輸)大臣は月曜日、安全上の懸念があるが、地下鉄とパドマ橋プロジェクトは計画どおりに進めると話した。 「地下鉄やパドマ橋建設は他の大規模なプロジェクトとともに、何ら安全上の問題はない」 庁舎で役員や職員と… 続きを読む

星さん事件で8人を告発

星さん事件で8人を告発
昨年10月起きた日本人星邦男さん殺人事件に関して警察は、禁止された過激派団体ジャマトゥル(Jama’atul)ムジャヒディンバングラデシュ(JMB)のメンバー8人を告発した。 事件捜査官のカウニヤ警察署のアブドゥル・カデル・ジラニ(Zila… 続きを読む

世界人口デー

月曜日、バングラデシュ国内や世界各地で世界人口デーが祝われた。 今年のテーマは”10代少女への投資”だった。 国連人口基金(UNFPA)によると、世界の10代少女たちは大きな困難に直面しているという。多くの少女たちは地域や両親から、結婚して… 続きを読む