お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

モンゴルとの関係深める

バングラデシュとモンゴルは、両国間のさらなる貿易促進による関係強化を望んでいる。 バングラデシュ在外モンゴル大使として新たに任命されたゴンチグ ガンボルド氏が昨日、AH マームード アリ外務大臣を訪問した。 マームード大臣は会合で、現在の両… 続きを読む

児童と女性に平等を(前)

児童と女性に平等を(前)
バングラデシュは女性が保健施設で出産できる、できないという貧富の差を、順調に縮めてきた。 だが医師や看護師、助産師の数は必要最低人数には程遠い。 国連児童基金(ユニセフ)は年間レポートで、バングラデシュは保健施設で行われる出産に関して、平等… 続きを読む

イフタールの新名所(前)

イフタールの新名所(前)
ダッカのイフタールの風景が過去10年で変わってきた。市が北側に拡大したことで、料理の範囲が拡大した。今では誰もが世界の料理の幅広い品目から選択できる。より健康的な選択をすることで、伝統的な揚げもの料理への熱狂は、これまでになく冷めてきた。 … 続きを読む

児童と女性に平等を(中)

バングラデシュのU5MRは1990年には144人だったが、38人まで低下した。だが195ヶ国のうち3分の2以上はこれより高い。5歳以下の乳幼児死亡率(U5MR)とは、出生から5歳ちょうどまでの間に死亡する可能性のことであり、出産1000件に… 続きを読む

イフタールの新名所(後)

イフタールの新名所(後)
KFC(ケンタッキーフライドチキン)とBFC(ベストフライドチキン:バングラデシュのファストフード)のような有名店が地元のレストランと並行して周辺に店舗を置き、その勢いはまだまだ強い。 快適なカフェ“チェリー ドロップス”、屋上レストラン“… 続きを読む

児童と女性に平等を(後)

南アジアやサハラ以南のアフリカの大部分では、教育を受けていない母親を持つ児童は、中等教育を受けた母親を持つ児童に比べ、5歳前に死亡する可能性がほぼ3倍だ。また最貧困層の家庭に生まれた少女は最富裕層の少女と比べ、児童婚する可能性が2倍だ。 サ… 続きを読む

農民学校(前)

農民学校(前)
彼らは週2回、学校へ行って農業を学ぶ。卒業すればこれまでと同じ農作業をもっと賢くできるだろう。 クルナ管区クシュティア(Kushtia)県農業普及局(AED)は昨年から、農家が多いミルプール(Mirpur)郡で6つの農民学校の運営を始めた。… 続きを読む

農民学校(後)

農民学校(後)
「土着技術ではなく近代的技術を用いることによって受けられる恩恵を、現地の経験や知識を通して農家と共有しています」 ミルプール郡農業職員のラメシュ チャンドラ ゴシュさんはいう。 これらの経験は各参加者の家庭でも共有されることになる。 「家庭… 続きを読む

ダッカ大のイフタール

ダッカ大のイフタール
ニューマーケットやチャンドニクホーク、アジズスーパーマーケットでイードの買い物を済ませた若者が、ダッカ大学教師学生センター(TSC)に集まってきた。 学生たちは緑地に座り込み、ラマダン中の断食を終える。ここではお馴染みの風景だ。 学生たちは… 続きを読む

新通信政策ついに承認(前)

新通信政策ついに承認(前)
政府は昨日、目まぐるしく変わる通信状況に対処するための国家通信政策案をようやく承認した。 現在の1998年策定のものは新政策に置き換えられる。 新政策は2021年までに100%の電話回線密度と、65%のインターネット普及率を達成することを目… 続きを読む