お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

外国直接投資過去最高(前)

外国直接投資過去最高(前)
国連によると、バングラデシュは昨年、製造業分野で大きな投資を取得したため、22億ドルという過去最高の外国直接投資(FDI)を受け取った。 FDI額は2014年に比べて44.1%高かった。国連貿易開発会議の世界投資報告書2016(UNCTAD… 続きを読む

外国直接投資過去最高(後)

UNCTADの今年の報告書は、失速している世界成長や下落している商品価格、地政学的緊張を背景にした世界的な資金の流れを調査している。 「投資家の国籍:政策課題」と題した報告書は、2015年、外国直接投資の流量が急増し、FDIの回復は全世界的… 続きを読む

女性と子どもを守るアプリ

女性・児童問題省は女性や子どもを暴力と虐待から守るアプリ”ジョイ”の開発を計画している。 危険を感じたユーザーがアプリのボタンを押すと、即座に警察や関係者にSMS(ショートメッセージサービス)が送信される。 “ジョイ”は位置情報を記録し、本… 続きを読む

活気づくブティック(前)

活気づくブティック(前)
ラマダンが始まってからというもの、打ち抜きや擦り付け、縫い合わせを行う機械の音が日に日に大きくなる。今は労働者たちにとって一年で一番忙しい時期だ。 これは”ガバメント・ニュー・マーケット”の3階に店を構える有名なブティック市場、ボノロトスー… 続きを読む

活気づくブティック(後)

活気づくブティック(後)
だが衣服の刺繍入れはかなりお金がかかる。デザインや使う糸にもよるが500~3千タカ(661~3969円)になるという。 数百人の労働者がこれらの激務に当たっている。普段は午前10時から午後8時までの勤務だが、今の時期、家族のために稼ぎを増や… 続きを読む

ゴマ栽培という選択

ゴマ栽培という選択
休耕地を利用したゴマ栽培がガイバンダ(Gaibandha)県で人気を博している。今年は良好な天候のお陰でゴマが大豊作で、農家は他の作物より良い収入を得ている。 美味しいゴマ油は様々な砂糖菓子に使われる他、ヘアオイルのような化粧品にも利用され… 続きを読む

村人たち自作の竹橋

村人たち自作の竹橋
テースタ(Teesta)川流域にある3つの中州村(char)の住民たちは、シュンドルガンジ(Sundarganj)郡タムブルプール(Tambulpur)にある支流に、自分たちの手で竹橋を架けた。 橋の完成で農産物の運搬や郡本部との意思疎通、… 続きを読む

電力部門、7つの困難

ナスルル ハミド電力担当国務大臣は2016-17会計年度予算案の一般審議に参加した際、今後、電力部門は7つの困難に直面するだろうと話した。 7つの困難とは一次燃料、熟練労働力、サービス強化、現場レベルでの汚職防止、再生可能エネルギーの普及、… 続きを読む

情報教育プログラム

情報リーダーとして育っている総合デジタルセンター(UDC)の起業家1万人は、地方の情報教育で重要な役割を担うだろう。 昨日チッタゴン(Chittagong)で開催されたマスタートレーナーの研修会で、専門家たちが結論づけた。 専門家たちは、チ… 続きを読む

マンゴー フィーバー(前)

マンゴー フィーバー(前)
アブドゥル ジャリルさんはリキシャの座席に腰を下ろし、息子や孫、作業員たちがマンゴーを収穫するのを眺めていた。 ルンギ(腰巻)を身に付け、肩にはガムチャ(綿のタオル)というみずぼらしい服装ではあるが、ジャリルさんは幸せそうだ。 ジャリルさん… 続きを読む